アヤックスとの2連戦が控えるチャンピオンズリーグ。まずはアムステルダムでの一戦をプレビューしよう…

チェルシー vs アヤックス - 直接対決

チェルシーとアヤックスはプレシーズンマッチで6度対戦しているものの、ヨーロッパにおける大会で顔を合わせるのはこれが初めてだ。

チャンピオンズリーグにおけるアヤックスのホームゲーム最多得点勝利

2011年11月2日 アヤックス 4-0 ディナモ・ザグレブ グループステージ

チャンピオンズリーグにおけるチェルシーのアウェイゲーム最多得点勝利

1999年10月20日 ガラタサライ 0-5 チェルシー 1次グループステージ2014年11月25日 シャルケ 0-5 チェルシー グループステージ

チェルシーはヨーロッパの舞台においてオランダ勢と4試合を戦っており、対戦成績はチェルシーの2勝2分だ。1999/00シーズンのチャンピオンズリーグ、2次グループステージではフェイエノールトに2勝し、1968/69シーズンにはフェアーズ杯のノックアウトステージでDWSアムステルダムと2戦2分。2試合ともにスコアレスドローに終わり、最後はコイントスによってチェルシーが大会から姿を消している。

チェルシーはヨーロッパの舞台で初めてアヤックスと対戦するが、2013年にはヨーロッパリーグ決勝戦でアヤックスの本拠地を訪れたことがある。対戦相手はベンフィカだった。

ヨーロッパでのチェルシー

チェルシーは2018年9月以来となる公式戦6連勝を狙う。

チャンピオンズリーグのアウェイゲーム2連勝となれば、2013年10月以来の記録だ。当時はステアウア・ブカレストとシャルケに勝利している。

チェルシーはチャンピオンズリーグのグループステージにおいて、アウェイゲームここ5戦で4勝。5試合を通して12得点、5失点という内容だ。

リール戦ではタミー・エイブラハムがネットを揺らした。チャンピオンズリーグにおいて、チェルシーでイングランド出身選手が得点したのは2015年11月のギャリー・ケイヒル以来だ。チャンピオンズリーグで2試合連続ゴールを決めたチェルシーのイングランド出身選手はわずかに3人 - フランク・ランパード(5回)、ジョン・テリー(3回)、デニス・ワイズ(2回)

今シーズン、フランク・ランパードは21歳以下のイングランド出身選手5人をチャンピオンズリーグでデビューさせている(マウント、エイブラハム、トモリ、ジェイムズ、ハドソン=オドイ) - ひとつのチームが単一シーズンで21歳以下のイングランド出身選手を5人デビューさせるのはチャンピオンズリーグ史上初めてのことだ。

ブルーズは2018年3月にカンプノウでバルセロナに3-0で敗れて以降、ヨーロッパにおいてアウェイゲーム8戦無敗(6勝2分)

マイルストーン

セサル・アスピリクエタはチェルシー通算350試合出場が目前。これまで、国外出身選手でこの記録に到達したのは5人だ:ペトル・チェフ(494試合)、ディディエ・ドログバ(381試合)、ブラニスラヴ・イヴァノヴィッチ(377試合)、ジョン・ミケル・オビ(372試合)、エデン・アザール(352試合)

アヤックスの成績

昨シーズンエールディビジ - 優勝KNVB杯 - 優勝チャンピオンズリーグ - 準決勝進出最多ゴール:ドゥシャン・タディッチ 38得点(56試合)リーグ戦ホームゲーム平均観客数:52,987人

2018/19シーズンには34度目の国内リーグ制覇を達成 - これが2014年以降で初めてのリーグ優勝となった - 国内杯も優勝しており、シーズン2冠は2002年以来8度目だ。

2018/19シーズン、アヤックスはヨーロッパの舞台で18試合を戦い、わずかに2敗(10勝6分)。ヨーロッパのカップ戦において、予選で3つのラウンドを戦い、本戦で準決勝に到達したのはアヤックスが初めてだ。オランダ勢としてのチャンピオンズリーグ準決勝進出は2004/05シーズンのPSVアイントホーフェン以来だった。

アヤックスはイングランド勢相手にチャンピオンズリーグのホームゲームで4戦1勝1分2敗。2012年10月にはマンチェスター・シティを3-1で下した。昨シーズンの準決勝ではホームでトッテナムと対戦し、2点のリードを逆転され3-2で敗れている。

チャンピオンズリーグではここ15戦でわずか2敗のアヤックスだが、ホームでは5試合で1勝のみ - 第1節ではホームでリールを下した。

チャンピオンズリーグ開幕3連勝となれば1995/96シーズン以来の記録。当時は同大会準優勝を果たしていた。

5月のチャンピオンズリーグでトッテナムに敗れて以降、アヤックスは公式戦19試合無敗。15勝4分という戦績を残している。

今シーズンはチャンピオンズリーグ予選3回戦からの出場となったアヤックス。ギリシャのPAOKに2戦合計5-4で競り勝つと、プレーオフではAPOELと1st legでスコアレスドロー。ヨーロッパの舞台における連続得点記録は14試合で途切れたものの、続く2nd legでは2-0と勝利して本戦出場を決めている。

出場停止

出場停止はなし。

チャンピオンズリーグでは累積3枚の警告で1試合の出場停止となる。警告アヤックス:オナナ 2、ブリント 1、マルティネス 1、プロメス 1、タグリアフィコ 1、ヴェルトマン 1チェルシー:ジルー 1、ジェイムズ 1、ジョルジーニョ 1

アヤックス vs チェルシー 主審とVAR

主審はオヴィディウ・ハツェガン。ルーマニアのレフェリーチームがこの試合を担当する。

VARはポーランドのシモン・マルチニアクだ。