FAカップ決勝でチャンスを逃したことを悔しがるセサル・アスピリクエタだが、失望をすぐに乗り越え、これからの3試合に向けて頭を切り替えるべきだと語る。

ウェンブリースタジアムで行われた決勝はポゼッションで優位に立ち試合最大のチャンスをつくったにもかかわらずレスターに1-0で敗れ、トーマス・トゥヘル監督にとっての初タイトルはお預けとなった。

主将のアスピリクエタは試合は残念な結果に終わったがチャンスをものにすることができず相手が唯一のチャンスでゴールを奪ったことを受け入れるべきだと語る。

「非常に難しい。勝つことを目標としていたが、残念ながらそれを達成することができなかった。もちろん残念だし、自分たちにとってもベストゲームではなかった。相手に多くのチャンスを与えなかったが、一つのチャンスでゴールを決められた。」

「決めるところで決められなかった。チャンスはあった。前半の30分はチェルシーの萌芽良かったし、得点を決めて試合の流れを変えるチャンスもあったが、それを活かすことができなかった。試合全体でチャンスは少なかった。前半は得点チャンスをものにできず、判断を間違えた。0-0のままだと先制した方が勝利に近づくのは当然のことだ。残念ながら今回は自分たちに運が傾かなかった。」

アスピリクエタはチャンスをものにできなかったことを責める気はなく、チーム全体のパフォーマンスがここ2試合で下がっていたことを指摘する。

FAカップ優勝の望みは消えたが、まだプレミアリーグとチャンピオンズリーグ決勝が残っており、アスピリクエタは次のレスター戦ですぐに結果を出すことを重要視する。

「ここ数週間のパフォーマンスのレベルに達していないが、シーズン残り3試合プレーの質を上げられるかどうかは自分たち次第だ。もちろん結果は非常に残念だが悔やんでいる時間もない。すぐに火曜日の試合に向けて準備を勧めなくてはならない。ここ2試合、重要な試合で連敗している。結果は変えられないが、謙虚にもっとできたと自覚し、立て直してまたやり直さなければならない。クラブ、選手、サポーターにとって重要な3試合があるし、絶対に勝ちたい。」

火曜日にリーグ戦でブリッジにてレスターと再戦するチェルシーは、すぐにこの痛みを伴う敗戦を挽回することができる。

「結果を受け入れるのは簡単ではないが、3日もしないうちに再戦があるし、しっかりと休み試合に臨まなければならない。火曜日はチャンピオンズリーグ出場権をかけた大一番となる。すべては自分たち自身にかかっているし、今週でリーグ戦も終わる。チェルシーはトップ4に入ってチャンピオンズリーグの出場権を獲得したいし、それをピッチで示さなければならない。」