今週末、リーグ戦でリーズをブリッジに迎えるチェルシーだが、セサル・アスピリクエタは、昨夜の試合終了直前に同点ゴールを決められた痛みが、守備面での改善に拍車をかけるだろうと語った。

ゼニト・サンクトペテルブルク戦では、後半残り5分でティモ・ヴェルナーがゴールを決め、チャンピオンズリーグのグループリーグで首位を確保したかのように見えたが、ロスタイムに同点に追いつかれ勝利を逃し、首位の座を奪われてしまった。

「2回リードしていたのに、94分に失点してしまったのは痛かった」とアスピリクエタは試合後に語った。

「前半の15分間はとても良いプレーができたけど、その後はレベルが下がり、ハーフタイム前には3-1になっていた可能性もあった。ゲームのペースを抑制できない時間が数分間があった。」

「後半は立ち直して残り3分でリードしていたから、失点したのは本当に痛かった。」

「ゼニトには個々のクオリティーの高い非常に才能のある選手がいる。彼らは自由にプレーし、スペースを見つけていた。」

「チェルシーはいつも守備に定評のあるチームだけど、最近の2試合では6失点している。この問題を解決しないといけない。」

そして、リーズが17年ぶりにスタンフォードブリッジにやってくる土曜日には、何らかの対処が必要となる。マルセロ・ビエルサ監督率いるチームの強力なプレスは、ゼニトと同じような問題をチェルシーに投げかけてくるだろう。

しかし、アスピリクエタはこの試合を、勝利への道を取り戻し、自分たちの実力をを皆に思い出させる絶好の機会だと考えている。

「チームが厳しい時期を過ごしていることは事実だ。ここ数試合、パフォーマンスがあまり良くないし、それが結果に反映されている。だけど、ここで挽回しなくてはならない。まだまだ試合は続くからね。」

「サッカーでは、不調の時もそれを受け入れ、分析し、改善しなければならない。個人としてもチームとしても、全員が今よりも頑張らないといけない。土曜日からそれができることを願っている。チーム全体で強さを取り戻さなければならないんだ。」

「自分たちがトップレベルではないことはわかっている」と付け加えたキャプテン。

「土曜日にファンの前でいいプレーを見せ、全員で勝利を目指し、最初の1分目から良いパフォーマンスをして、そこから自信をつけていかなければならない。」