セサル・アスピリクエタは、チェルシーと新たな契約を結び、すでに10年に及ぶブルーズでのキャリアをさらに2年継続することになった。

2012年8月にマルセイユから加入して以来、キャプテンはクラブで最も献身的で信頼できる選手の一人であり、200試合以上で指揮を執り、成功を収めていることを証明してくた。

新契約の合意にあたり、トッド・ベーリー会長は、「セサルが最低でもあと2年はチェルシーに残ってくれることをとてもうれしく思う。キャプテンがまた模範的なコミットメントとリーダーシップを発揮してくれたことに感激している。一緒にやることはまだたくさんある。」と述べた。


共同経営者であるベフダド・エグバリとホセ・E・フェリシアーノは、「セサルは、ピッチ内外でワールドクラスのリーダーである。  彼はチェルシーのレジェンドであり、選手として、また我々が目指す人間としての資質や価値観の多くを体現している。  私たちは、チャンピオンのチームを作るために努力を続けているので、セサルが私たちのオーナーシップのもとでチェルシーにいることをこれ以上ないほどうれしく思っている。」と述べた。

セサル・アスピリクエタは、「ホームであるチェルシーでの滞在を延長することができ、本当に嬉しい。このクラブに初めて来てからもうすぐ10年になるけど、本当に愛を感じますし、新しい目標にわくわくしている。」

「この素晴らしいクラブで私の旅を続ける機会を与えてくれたトッドとベフダドに感謝の意を表したいし、私たちの冒険を続けることを本当に楽しみにしている。本当にキャプテンとして誇らしいし、一緒にたくさんの良い思い出を共有できたらと思う。」


スタンフォードブリッジでの10年間、アスピリクエタはブルーズの歴史において最も成功した時期のひとつを作り上げ、プレミアリーグ(2回)、FAカップ、リーグカップ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ(2回)、UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップと、計9つのトロフィーを獲得してきた。

アスピリクエタは、プレミアリーグ、FAカップ、リーグカップ、チャンピオンズリーグ、UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップを制した6人のうちの1人となり、チェルシーでのカップ戦決勝出場13回はクラブ記録となった。


多才なDFは2013/14シーズンにチームメイトから年間最優秀選手賞に選ばれ、2019年にゲイリー・ケーヒルが退団してからはキャプテンを務めているが、それまで同年のヨーロッパリーグ決勝での優勝を含め、何度か腕章を巻いたことがあった。

近年では、アスピリクエタはトーマス・トゥヘル監督の下で重要な役割を果たし、ウイングバックまたは右サイドバックのレギュラーを務めている。昨シーズンは47試合に出場し、チェルシーでの通算出場数は476となり、17ゴールを記録している。


英国選手以外でアスピリクエタを上回る出場回数を誇るのはペトル・チェフのみであり、今回の契約により、外国人選手として初めて500試合出場の大台に乗せる可能性が濃厚となった。