チェルシーのキャプテン、セサル・アスピリクエタが好調のディフェンス陣とチーム全体の守備への貢献について語った。

トゥヘル監督の下アスピリクエタは3バックの右CBとして最近のチェルシーの堅守に大きく貢献している。4年前にこのポジションでプレーしリーグ優勝を果たした彼だが、ここ10試合でも失点は僅か2点と好調のチームを支えている。

木曜にはアンフィールドでアンドレアス・クリステンセンとトニ・リュディガーと共にプレーし、リヴァプールの攻撃陣モモ・サラー、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネの3トップを抑え1-0で勝利し、クリーンシートを達成した。

アスピリクエタも出場した2014年4月の対戦以来となるアンフィールドでの勝利により、ブルーズは今季11試合を残してリヴァプールに4ポイント差をつけた。

トゥヘル就任後の守備陣のデータを詳細に分析すると、相手のゴール期待値は試合平均0.4で、リヴァプール戦では相手のポゼッション時のプレッシャーがシーズン・ハイとなり、その大部分は中盤でのプレスで、ボールを奪取するとすぐに相手の高いディフェンスラインの裏にボールをフィード下。

これはアスピリクエタが称賛する通り、チーム全体が守備に対して責任感を持っていることを示している。

「チーム全体のパフォーマンスが非常に良かった。苦しい場面もあったが、勝つために十分なチャンスをつくったし堅調ぶりを示した。チーム全員で守り、攻撃陣も大きく貢献してくれた。それがなければアンフィールドで勝利することはできなかっただろう。ゴールを奪われた時も無失点に抑えた時も大概の場合守備陣が注目の的となるが、チェルシーはチーム全体で取り組んでいる。もちろんディフェンダーの役割は守ることだが、攻撃陣を含めたチーム全体を評価すべきだろう。リヴァプールは運動量が多く激しいプレーを見せたから、それに対抗しないと勝てなかっただろうし、いいプレーができた。」

この勝利によりブルーズはトップ4入りし、月曜日にはブリッジでエヴァートンと対戦する。カルロ・アンチェロッティ率いるエヴァートンはチェルシーを1ポイント差で追っており、アスピリクエタは現状に満足せずに集中を切らさないことが大事であると言う。

「まだ多くの試合が残っている。試合数が少なくなるたびに失ったポイントを取り戻すことが難しくなるため、毎試合がより重要になる。トップ4入りのためのライバルであるリヴァプールに勝ち、クリーンシートを達成したことに満足している。チームはどんどん良くなっているしこれからが楽しみだけれども、月曜にはエヴァートンとの試合があるから集中を切らさないようにしたい。」