ティエムエ・バカヨコのACミランへの2年間のレンタル移籍が決定。今シーズン再びセリエAで過ごすことになった。

2018/19シーズンにも同クラブで活躍したバカヨコは、2023年までのミランでの2度目の契約でサン・シーロに戻る。昨シーズンはナポリにも在籍していたため、イタリアリーグには既に適応済みだ。イタリアで、バカヨコは、今夏ロッソネリに期限付き移籍した元ブルーズのフィカヨ・トモリ、オリヴィエ・ジルーとチームメイトとなる。昨シーズン、ステファノ・ピオリ監督率いるチームはリーグを2位で終え、チャンピオンズリーグではリヴァプールと同じグループ入っている。前任のミラン時代、バカヨコはジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の下でレギュラーとしてコッパ・イタリア準決勝に進出し、1年間フランスに戻りモナコでプレーした後、2020/21にナポリで同じ監督の下で同じ舞台に立った。

パリで生まれたバカヨコは、フランス北西部、レンヌのアカデミーを経て、19歳の誕生日から1週間後の2013年8月にシニアデビューを果たした。翌年の夏にモナコと契約し、ブルーズに移籍するまでの3シーズンで約100試合に出場し、5ゴールを記録している。2016/17シーズンは、予想に反しパリ・サン=ジェルマンを破ってタイトルを獲得し、さらにチャンピオンズリーグではマンチェスター・シティとボルシア・ドルトムントを破ってベスト4に進出するなど、躍進の主役として活躍した。バカヨコは、プレミアリーグのチームとのスリリングな2本勝負で、決定的なゴールを決めている。

2017年夏にチェルシーに加入し、そのシーズン、ブルーズで43試合に出場、3ゴールを記録した。ウェンブリーで行われたFAカップ決勝でマンチェスター・ユナイテッドを破った際には、フル出場を果たしている。