モリニュー・スタジアムはチェルシーにとって相性のいいスタジアムで、21世紀にはウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズのホームで戦った直近4試合で勝利を収めている。

今週のプレミアリーグ、ウルヴズ戦で勝利を目指すブルーズは、ウルヴズのホームで見事な成績を収めている。

エルナン・クレスポ – 2003年9月

エルナン・クレスポ2003年、9月に行われたウルブズ戦で後半から途中出場。わずか3試合目の出場だったが、見事にネットを揺らした。

ブルーズはすでに3点をリードしていたが、クレスポが途中出場から存在感を発揮。ダミアン・ダフのクロスに合わせ追加点を挙げる。その後アディショナルタイムにもクレスポの右足から放たれたシュートがネットを揺らし、5-0とチェルシーがモリニュー・スタジアムで大勝を挙げた。

ディディエ・ドログバ – 2010年2月

2009/10シーズンに29ゴールを挙げプレミアリーグの得点王に輝いたドログバ。このうちの2ゴールはウルヴズとのアウェイでの試合で奪ったものだ。

試合も40分が経った頃、カウンターアタックからユーリ・ジルコフのピンポイントクロスにドログバが合わせゴールを奪うと、後半にはペトル・チェフのクリアに相手GKよりも前に触りこの日2点目を挙げた。

フランク・ランパード – 2012年1月

5-0と勝利した2003年1月の試合ではフランク・ランパードが先制点を奪ったが、その9年後には重要な場面でゴール。

試合残り6分のところでウルヴズが同点に追いついたものの、ラストワンプレーのところでアシュレイ・コールからクロスが上がると、ランパードがボレーシュートでネットを揺らし2-1でチェルシーが劇的な勝利を収めた。

ペドロ – 2017年2月

2016/17シーズンにはチャンピオンシップで戦っていたウルヴズだったが、FA杯5回戦で当時プレミアリーグ首位のチェルシーを65分間も苦しめた。しかし思いもよらない選手のヘディングのゴールでチェルシーが先制に成功する。

ディエゴ・コスタ、エデン・アザール、ウィリアンのパスで相手7人を翻弄すると、ウィリアンのクロスにペドロが合わせ、2-0とチェルシーが勝利。このシーズンチェルシーは決勝に進出している。