チェルシー・フットボールクラブは本日、2003年から会長を務めてきたブルース・バック氏が6月30日付で退任することを発表しました。なお、バック氏は今後もシニアアドバイザーとしてクラブをサポートすることになります。

バック氏の会長在任中、チェルシーは世界有数のサッカークラブとして、また何百万人もの人々に支持される世界的なブランドとして確固たる地位を築き上げました。この間、男子チームは18の主要トロフィー(英国最多)を獲得し、女子チームは12の主要トロフィーを獲得しました。

また、クラブは商業収益を大幅に伸ばし、コブハムに世界クラスのトレーニング施設を設立、サッカー界最高のユースアカデミーの一つを発展させました。2010年、バック氏は理事兼会長としてチェルシーFC財団の設立を支援し、ユース陸上競技へのアクセス向上、教育・雇用プログラムの開催、反差別キャンペーンの主導など、幅広いイニシアチブを支援してきました。

この度、退任にあたってバック氏は以下のように述べています。

「チェルシーがピッチ上で大きな成功を収め、地域社会にポジティブな影響を与えることに貢献できたことを誇りに思います。今こそ退任し、新しいオーナーに今ある強固な基盤を築いてもらうべき時です。オーナーはチェルシーの将来について説得力のあるビジョンを持っており、私はこの新しい役割で、素晴らしいスタッフ、選手、コーチ、サポーターとともに、その達成を支援することを楽しみにしています。」

チェルシー・フットボールクラブの共同オーナーであるトッド・ベーリーは、「ブルースは、チェルシー・フットボールクラブを国際および国内の最高レベルのサッカーに導くと同時に、スポーツ界で最も活発な社会貢献プロジェクトの一つを発展させてきました。ブルースの功労とクラブへの献身に感謝します。」と述べています。