フィカヨ・トモリがイングランド代表をデビュー果たし、メイソン・マウントは代表の舞台で自身初ゴールを記録。ユーロ予選、イングランドはコソボを4‐0で下して勝利を収めている。

ギャレス・サウスゲイト率いるイングランドは木曜日のモンテネグロ戦に勝利し、来夏のユーロ本戦の切符を手に入れた。イングランドはコソボの首都であるプリシュティナの地で初めてプレー。イングランド代表に帯同したチェルシーの3選手は記憶に残る夜を過ごした。

ブルーズのプレイヤーで唯一スタメンに名を連ねたのはカラム・ハドソン=オドイ。4月にアキレス腱を負傷し、ここ8カ月間代表から離れていたハドソン=オドイは60分に渡ってプレーした。

試合開始30分、彼にとってこの日最大の見せ場が訪れる。ボックス内で細かなタッチから相手をいなしてシュートまで持って行ってみせた。その60秒後にはハリー・ウィンクスがキーパーとの一対一を確実に沈めてチームに先制点をもたらした。

昨夜、ユーロ予選のホームゲームで無敗を記録していたコソボとの対戦はイングランドにとってタフな一戦になると予想されていたものの、イングランドが大量ゴールを奪って勝利を収めた。

ハドソン=オドイがマーカス・ラッシュフォードと交代を果たした後の72分、メイソン・マウントがピッチに立つ。

ハリー・ケインはユーロ予選12得点目を記録し、ラッシュフォードも続いてゴールを奪った。ケインのゴールから6分後にはフィカヨ・トモリが代表デビューを果たしている。トレント・アレクサンダー=アーノルドに代わって右サイドバックで出場したトモリはクリーンシートに貢献した。

トモリはハドソン=オドイ、マウントに続いてイングランド代表デビューを飾った。

ロスタイムにはボックス内でケインのパスを受けたマウントがゴール左隅へとシュートを沈めて、代表初ゴールをマーク。この瞬間はマウントにとって忘れがたいものになるだろう。

イングランドは予選8試合で7勝を挙げて計37ゴール記録。そのイングランドは6月14日にウェンブリーでユーロ2020初戦を迎える。

日曜日、フランスがバルカンで行われた一戦で勝利をものにし、イングランドに続いてユーロ本戦の出場を決めた。ティラーナのエア・アルバニア・スタジアムで行われアルバニア戦でオリヴィエ・ジルーがフル出場。フランスは2‐0でアルバニアに勝利を収めている。

前半、フランスはコランタン・トリッソとアントワーヌ・グリーズマンのゴールでリードを奪う。後半にはジルーがゴールに迫るもあと一歩のところで得点には至らなかった。ジルーはエトリト・ベリシャのスーパーセーブによって決定機を阻止されると、その後にはポストの内側叩くシュートを放った。

クル・ズマとエンゴロ・カンテはこの試合出番がなかった。ディディエ・デシャン率いるフランスは来夏のタイトル獲得を目指す。