カラム・ハドソン=オドイの2ゴールもあり、イングランドU21代表が欧州選手権予選を白星で終えている。

ハドソン=オドイが先制点を記録し、チームはオーストリア相手に5-1の快勝。

序盤こそオーストリア優勢だったものの、ハドソン=オドイのゴールを皮切りに試合は完全にイングランドペースに。ノリッチのマックス・アーロンズのクロスにボレーで合わせてネットを揺らしている。これがハドソン=オドイにとって、イングランドU21代表2試合目にして初ゴールとなっている。

開始12分で先制したイングランドは、アーセナルからリーズへローン移籍中のエディ・エンケティアが2ゴールを記録し突き放すと、前半のうちにハドソン=オドイがさらに追加点を決めて大量リードとする。

前半終了間際のこのゴールでは、自陣でボールを拾ったハドソン=オドイが自ら持ち上がり孤を描くシュートで4-0としている。

最終ラインにはマーク・グエヒが入ったものの、脅かされる場面はわずか。しかしながら後半半ばに失点し、クリーンシート達成とはならなかった。

それでも残り10分強の場面でエンケティアが再びネットを揺らし、ハットトリック達成。その後PKでの追加点のチャンスがあったものの、これは防がれている。

なお残り5分の場面では、ハドソン=オドイに代わってコナー・ギャラガーが投入されている。

ここまで全勝中だったオーストリアだが、これで3戦3勝のイングランドが得失点差でグループ首位に立っている。

同じグループからは、アルバニア代表のアルマンド・ブロジャがコソヴォ戦に出場。ゴールこそなかったものの、チームは2-1で勝利し初白星を記録し勝ち点4差でイングランドを追う。

スペイン代表はグループ上位対決のスウェーデン戦を迎え、ケパ・アリサバラガはベンチスタートもハムストリングの怪我で退いたダヴィド・デ・ヘアに代わって60分から出場。

スウェーデンが1点をリードしている展開の中での投入だったが、最終的には土壇場での同点弾。92分にヴァレンシアのロドリゴが決めて、本戦出場に必要な勝ち点1を手にした。

前節に勝利し3試合を残してユーロ2020本戦出場を決めたイタリア代表は、リヒテンシュタイン相手に5-0の快勝。ジョルジーニョは休養で出場は無かった。

U19代表からはクロアチアのカルロ・ジガーがベンチ入りも出場機会なし。予選グループ首位のジョージアに2-0で敗れている。