今シーズンからブルーズのキャプテンを務めるセサル・アスピリクエタにインタビュー。

「2013年、チェルシーが手に入れたチャンピオズリーグのトロフィーがどれだけ重かったかは今でも覚えているよ。両手じゃないと持てなかったね」

そのことはアスピリクエタに決勝でキャプテンを任され、アーセナルを下し、ヨーロッパリーグを制した瞬間も思い起こしたことだろう。

アーセナルとのヨーロッパリーグ決勝、キャプテンマークを託されたアスピリクエタは、かつてトロフィーを掲げて勝利を祝ったブルーズの名高いプレイヤーたちの仲間入りを果たした。

ブルーズのキャプテン

「トロフィーを掲げる瞬間はとても感動的だよ。その瞬間を楽しむことができる、なぜなら、自分がキャプテンを務めたコミュニティ・シールドとカラバオ杯の決勝は敗れれてしまっているからね。ヨーロッパリーグ決勝の前にはそのことが頭によぎったよ」

「誰しもトロフィーを勝ち取りたいと思うだろう。チームを率いるということは特別なことなんだ。チェルシーでキャプテンを務めたスペイン人選手は自分が初めてだったんだ。まさか自分がそれを担うとは思ってもいなかったよ。とても誇らしいことだ。キャンプテンを担いタイトルを勝ち取ることは特別なことだ。もっと多くのタイトルを収めたいと思っている」

30歳のアスピリクエタは昨シーズン52試合に出場。2016/17シーズンは、ジョン・テリーとギャリー・ケイヒルが在籍していた。そのシーズン、アスピリクエタがキャプテンマークを巻いたのは1度だけ。

ケイヒルとの働き

「昨シーズン、ギャリーは出場時間が限られていたのに、キャプテンを務めたんだ」と話したアスピリクエタ。

「ケイヒルはいつも自分をサポートしてくれた。そして自分とともに仕事をこなしたんだ。ケイヒルがキャプテン、自分が副キャプテンに任命されたときから、自分たちは解決策を見つけるため日々努力したね」

「昨シーズンは、自分がピッチの上でキャプテンマークを巻くことがほとんどだった。そのうような経験は今までにあった。でもキャプテンを任されると誰でも向上心が芽生えるね。クラブでキャプテンを務めてもうすぐ3年になる。ベストを尽くすよ。クラブのキャプテンになれるということはてとも素晴らしいものだからね。多くのことをもたらしたいと思っている」

ユース時代

「自分が子供の頃、キャプテンシーとは無縁だったんだ。なぜなら、自分は歳上の人たちとプレーすることが多かったからね。ユースチームでは2歳上の人たちとプレーしていた。彼らは自分より経験が豊富だった。自分がオサスナでデビューを飾ったのは17歳の頃だったよ」

「それからすぐマルセイユに加入したんだ。U17とU19のスペイン代表ではキャプテンを務めたよ。U19の時には、2007年のヨーロピアンチャンピオンシップを制覇したんだ。キャプテンを任されたのは決勝でのことだった」

「U21の代表でもキャプテンを務めた。オリンピックではキャプテンの1人に任命されたよ。だから自分はキャプテンという役割を今までこなしてきた。それらのことから多くのことを学ぶことでできてとても幸せだったよ。自分自身精進して最善を尽くしたいと思っている」

- これに続く2つ目のインタビューは、セサル・アスピリクエタがジョン・テリーとフランク・ランパードから学んだことと、チェルシーアカデミーについて話す。