以前にアムステルダムで試合をした際セサル・アスピリクエタはチェルシーの一員として試合に出場。チームはブラニスラヴ・イヴァノヴィッチの終盤のゴールでベンフィカを下し、ヨーロッパリーグを制覇した。

6年半後、アスピリクエタは同じスタジアムでアヤックスと対戦。ゴールがなかなか生まれなかったものの、チェルシーのキャプテンであるアスピリクエタは楽しむこと、そして信頼を忘れなかった。

2013年当時の試合ではセサル・アスピリクエタはチェルシー通算で47試合目。そして昨日、通算350試合出場を達成した。チェルシーのこれまでの全ての試合のうち、およそ16%に出場している計算となる。個人としてもチームとしてもいいパフォーマンスを見せ、勝利で記録に華を添えたが、アスピリクエタはこの1-0で勝利したアヤックス戦を振り返った。「チームにとって大きな結果だ」とコメントしたアスピリクエタ。「ここには勝ち点を奪い取るために来た。最後まで動き続けて達成できたよ」「アヤックスはエネルギーに満ちていて、ダイナミックなチームだと分かっていた。ボールを早く回してきたね。攻撃的な選手には多くの危険な選手がいたから最初からプレッシャーをかけ、ボールをキープしようと心がけた。その中で良いチャンスも作り出せたし、カウンターも繰り出すことができた」「この点からチームとしてはなるべく早くボールを奪うこと、ウィングの選手がピッチ上を駆け回ってプレスをかけることをポイントにしたんだ。選手みんなが素晴らしい仕事をやってくれたね。MFの選手たちは高いインテンシティを保っていたよ」「チームは勇敢だった。終盤のミシーのゴールが決まって嬉しかったよ」

前半には1度ネットを揺らされたものの、VARで判定が覆りアヤックスのゴールは取り消しとなった。アスピリクエタも1ヶ月前のリヴァプール戦で先制点を決めたかに思えたものの、取り消しとなった経験をしている。 「時には有利になるし、時には不利にもなり得る」と取り消されたアヤックスのゴールについてアスピリクエタは振り返った。「ラインズマンが旗を上げる準備をしていたけれど、最初は旗をあげなかった。VARのチェックを待っていたんだ。今回は有利に働いたね」両チームともに公式戦6連勝を狙っていたが、今回はチェルシーに軍配。「チームの調子はいい。試合に勝つことができている」と話したアスピリクエタ。「この大会の最初はうまく自分たちの望むプレーが出来なかったけれど、チームとしてハードワークして改善してきた。シーズンは長いし、まだ10月だ。今回勝ち点3を得られたからといってまだ何も成し遂げていないし、スタンフォードブリッジでもアヤックスと対戦しないといけない。グループステージも残り3試合があるし、とにかくこの調子をキープしないと。なぜならまだ何も達成していないからね」「バーンリー戦までは3日ある。トップレベルになってくると、3日ごとに試合が入ってくる。毎試合準備が必要なんだ。バーンリー戦はタフな試合になると思うけれど、勝ち点3を奪う準備はできているよ」

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