チェルシーは一週間前と同様の状況に直面。下位ボーンマスにホームで敗れたチェルシーは、トッテナムとのアウェイゲームで勝利を手にした。今回は同じく下位サウサンプトンにホームで敗れた後に、アーセナルとアウェイで対戦することとなる。

ブルーズは、エミレーツスタジアムでのロンドンダービーを控えている。トッテナムに2-0と勝った勢いを、アーセナル戦に生かすことはできるのか。キャプテンのアスピリクエタは次のように答えた。

「チームとして何がうまくいっているのかを見ること。特にトッテナム戦では、チームとして考えていることをうまくプレーに表現できたと思う。相手が1人少なくなってゲームをコントロールしていたとしても、自分たちの思い通りにプレーし、勝つことは簡単ではないからね」

「しかし、自分たちはサウサンプトン戦からも学ばなければいけない。現実から逃げずに、トップを目指すためには何が欠けているのか、改善点を見いだすことが重要だ。代表ウィーク前にはもっと良い位置につけていたからね。アーセナルとの勝ち点差はもっと大きかったし、自分たちは3位につけていた。今はより厳しい戦いになっているから、シーズン後半戦に向けてさらなる準備が必要だ」

「久しぶりのクリーンシートを手にしたトッテナム戦のように、タフな場所で勝利した時と同じプレーを続けることができていないことは事実だよ」

明日の試合はアーセナルの新監督に就任したミケル・アルテタのホームでの初采配であり、夏の移籍でアーセナルの一員となったダヴィド・ルイスとの初対戦でもある。

「自分は、ミケル・アルテタとプレーしたことはない。彼は自分と同じスペイン人で、アーセナルでプレーしていたのを知っているが、それ以上の特別な関係ではないんだ。アーセナルにとっては新監督のもと、再スタートを切るが、チェルシーにとってもサウサンプトンに敗れた直後の大事な一戦だ。これはロンドンダービーだし、ボクシングデイの敗戦から巻き返さないとね」

「自分がチェルシーに来た時、ダヴィド・ルイスはチームメイトだったけど、その後PSGに移籍することになった。数年後、チェルシーに戻ってきて、チャンピオンズリーグ、2度のヨーロッパリーグ、コンテ監督の下プレミアリーグで優勝したチームの主力としてタイトル獲得に大きく貢献した。しかし、時代は流れ、チームも変わっていく中で、ダヴィド・ルイスは、再びアーセナルへと移籍することになった。日曜日には、ライバルとして戦うけど、お互いチームのために全力を尽くすよ」