土曜日に行われたプレミアリーグでマンチェスター・シティを相手に互角の試合を繰り広げたチェルシー。セサル・アスピリクエタはここ最近のチームの状態と王者を相手に伯仲した試合を披露したことが自信に繋がったとコメントした。

チェルシーはエンゴロ・カンテのゴールで先制点を奪うも、前半のうちにシティに2点を返され、その後ブルーズは追加点を奪えなかった。

しかし、ペップ・グアルディオラ率いるシティを相手にポゼッション率で上回り、果敢に戦う姿勢を示したことは称賛に値するだろう。ペップは「チェルシーはとても素晴らしく、インクレディブルなチームだ。若い監督とそのチームは勢いがある。フットボールはこういうものだよ。チェルシーは上手く試合を運んでいたね」と試合後にコメントしている。

勝ち点を得ることができなかった試合内容に関して耳を傾けられないことは多々あるが、アスピリクエタはエティハド・スタジアムでシティを相手に自分たちのフットボールが披露することができ、チームが良い形で試合に臨めていると自信を覗かせた。「自信を持って中盤の選手がアクションを起こすという自分たちのフットボールは、試合を支配してチャンスを多く作り出すんだ」とキャプテンのアスピリクエタは話した。

「プレミアリーグ6連勝を維持してシティとの試合に臨んだ。チェルシーはシティより順位が高かったから自分たちは勝利するビジョンを持ってエティハドに乗り込んだよ。試合の入りは良かった。でも、シティのようなクオリティを備えたチームと戦うビックゲームでは、少しの違いが勝敗を左右する」

「相手ゴールの25.、30mには何度も侵入していたけど、自分たちは少しアンラッキーだったし、いくつか正しい判断でプレーすることができなかった。チームがより上を目指すにはその点を改良していかなければならない。自分たちはまだ成長を続けていると感じているし、このような試合で勝利を収めるためにはハードワークが必要なことも理解しているよ」

60分過ぎにはリース・ジェイムズとポジションを入れ替え、左サイドバックをこなしたアスピリクエタはランパード政権下でポジションチェンジを何度が経験している。

「自分の特徴は多くのポジションをこなすことができることだから、監督が自分を必要とするときはどこでも出場できるように準備している」とアスピリクエタはコメント。「今シーズンはバーンリー戦、アヤックス戦の後半、そして今回のシティ戦で左サイドバックに入ったよ」

「チームは変化し続け、前を見据えている。選手間の距離も縮まってきているよ」

シティとの一戦はこれからチェルシーがこなす過密日程の幕開けとなった。22日間で7試合を戦うチェルシーはミッドウィークにアウェイで行われるバレンシア戦に焦点を当てている。チャンピオンズリーグのグループHでは3チームが勝ち点7を獲得。チェルシーはエスタディオ・デ・メスタージャで勝利を収めたら、チャンピオンズリーグベスト16進出が決まる。

「自分たちには次のステージに進むためのチャンスがある。たがら決勝戦のつもりで戦わなければならない」とアスピリクエタは加えた。「自分たちは手強い相手と戦うということを心得ている。スタンフォードブリッジでの初戦では黒星を喫しているからね。だから気持ちを切り替えて敵地に乗り込み、勝ち点を得るために全力を尽くすよ」