プレミアリーグのマンチェスター・シティ戦を前に、セサル・アスピリクエタは自身のドレッシングルームでの役割や、フランク・ランパードとの関係の変化について語った。

アスピリクエタはプレミアリーグ王者相手に敵地でポジティブな結果を持ち帰りたいと意気込んでいる。

チェルシーで7年間プレーし、チームの中で最も在籍期間が長いアスピリクエタ。23歳の誕生日を4日後に控えた中でブルーズに加入したアスピリクエタは、当時のドレッシングルームには多くのリーダーがいたと話した。

成長を続けたアスピリクエタは今夏、チェルシーのキャプテンに指名されている。

「当時とはドレッシングルームが変わったよ」アスピリクエタが話す。「2012年に自分が来たときは、より多くの経験豊富な選手がいた。でもフットボールは変わり続けるものだ。今は若いチームで、選手たちの多くがプレミアリーグやチャンピオンズリーグで初めてプレーする状況だ。楽しみなシーズンだよね」

「キャプテンとしてより責任感を感じているし、このクラブのキャプテンを務めることを楽しんでいるよ」

マルセイユからチェルシーへ加入したアスピリクエタは選手時代のフランク・ランパードと2シーズンをともにしている。2人の間には多くの共通点があるようだ。

「チームメイトだった選手が監督になるのは初めての経験だよ」アスピリクエタは話す。「2年間にわたってドレッシングルームをともにしてきた。トロフィーのために戦ったし、ヨーロッパリーグでも優勝できたね」

「それから5年が経って、自分はキャプテン、フランクは監督になった。でも、自分たちの関係は変わらないよ。勝利やトロフィーのためにともに戦うし、2人とも同じ決意や意欲を抱えているんだ」

ブルーズはプレミアリーグアウェイゲーム5連勝と勢いに乗り、ペップ・グアルディオラ率いるマンチェスター・シティと対戦。アスピリクエタは開幕戦以降のチームが成長を続け、相手ゴール前で結果を出していると話した。

「シーズン序盤は連勝ができなかったから、一貫性を保つことが必要だった。全ての勝ち点が重要になるし、タフな相手にも自分たちのクオリティを示すことが大切だよ」

「守備の面で精度を高めることも重要だよ。クリスタルパレス戦ではクリーンシートを達成できたけど、守備面では課題が残る。前線では多くのチャンスを作っているし、多くのゴールを決めているからね」

シティを敵地で最後に破ったのは3年前。当時ピッチに立っていたアスピリクエタはシティとのアウェイゲームでポイントを持ち帰ることの重要性を理解している。強敵に対しては、守備面と攻撃面の両方で完璧なパフォーマンスが求められるとコメント。

「昨シーズンはシティと勝ち点で大きく離されてしまったけど、今はシティより上の順位にいる。この順位に値するということだし、自分たちのレベルを見せたいね。リーグ王者との対戦はいつだって大きなチャレンジだ。恐れずに、自信を持って臨む必要がある。勝利のためには完璧な試合をしないとね」

「相手は手強いチームだ。どんな場所でも違いを作り出せる選手が揃っている。でも自分たちは自信を持って、試合を支配したいね。守備面では高いレベルのパフォーマンスが必要だ。マンチェスター・シティは多くのチャンスを作り、ゴールを決めることのできるチーム。守備の面でコンパクトに、強いプレーを示さないとね」

「相手は自分たちの攻撃を研究してくるだろう。ボールを素早く動かせば、自分たちにもチャンスがある。完璧なパフォーマンスが必要だけど、自信を持てばそれもできるだろうね」

マッチプレビュー:マンチェスター・シティ VS チェルシー