キャプテンのセサル・アスピリクエタがプレミアリーグのエヴァートン戦の敗戦を振り返り、ペナルティエリア内での質の改善を求め、年末の過密日程が近づく中強い精神力を見せていかないといけないとコメント。

グディソンパークで行われた一戦は最近ダンカン・ファーガソンへと監督が代わったエヴァートン相手に敗戦したブルーズ。前後半の序盤にエヴァートンがゴールを決めるなどチェルシーを寄せ付けなかった。

マテオ・コヴァチッチの見事なボレーシュートで1点差に迫ったものの、お粗末な失点でエヴァートンに3点目を献上。フランク・ランパードもここ4試合での3敗目となったこの結果を嘆いていた。

その後アスピリクエタは序盤の得点が痛かったとコメント。

「序盤から良いプレーができなかった。エヴァートンはホームで監督も代わりいい対応を見せていたからね。でもそれにしっかり対処できなかった」と話したアスピリクエタ。

「今回のゲームではもっといいプレーを披露しなきゃいけなかったけれど最初の5分でクロスからゴールを決められた。自分たちもあそこは警戒していたところだ。それからも上手く試合を運べなかったね」

「後半の開始早々にもまた失点を食らった。そこでも充分に対処できていなかったね」

今回の敗戦で逆境に対応していくことが課題だと話したアスピリクエタ。

「メンタリティが本当に大切だ。トップチームになるためには毎回しっかりとプレーすることが鍵になってくる」とアスピリクエタが続けると、「今回の試合はここに来て戦うというメンタリティが欠けていた。自分たちのベストを尽くすのことで相手は苦しむはずだ」とコメント。

「アストンヴィラ戦で良いプレーを披露できたけれど、今回はメンタリティを強く保つことが出来ていなかった」

プレミアリーグのアウェイでは、ランパードが率いるチェルシーがリーグ内で最多失点を記録。8試合で17ゴールを許している。またそのうちでは5勝。ディフェンス面では大きく改善点があるものの、アスピリクエタは両方のペナルティエリア内で改善点があると話した。

「ディフェンスは改善点があるところではあるが、今は攻撃面でも十分強力だとは思えないんだ」とコメントしたアスピリクエタ。「危険なエリアで多くの失点を許してきたが、チャンスもしっかりと決めきれているとは言えない」

「これは大きな問題だ。両方のペナルティエリア内での質というのはフットボールでは鍵となってくるからね。改善をしていくよ」

チャンピオンズリーグのグループステージ突破を決めるために落ち込んでいる時間はない。スタンフォードブリッジで行われるリール戦に勝利することが求められるが、アスピリクエタはベスト16に入るためにより成長しないといけないとした。

「チームの目標は毎試合で勝利することだが、火曜日の試合はグループステージは最終節だ。もちろんこの試合も勝利しにいくよ。ノックアウトステージで戦う準備はできている」と加えたアスピリクエタ。

「今日のようなプレーは見せられないから準備が必要だし、この試合に勝利しないといけない。チャンピオンズリーグは最高峰だ。試合が楽しみだね」