今シーズンも序盤からレギュラーとして活躍を続けるセサル・アスピリクエタ。しかしながら先週のカラバオ杯グリムズビー戦では、19歳のアカデミー出身選手、リース・ジェイムズにポジションを譲っている。

守備でももちろん、1ゴール2アシストと存在感を放ったジェイムズ。アスピリクエタの後継者としても呼び声高いこの若手について、キャプテンは次のようにコメントしている。

「リースのことはずっと見ていたよ。(ローン先の)ウィガンでもいいプレーをしていた」と話すアスピリクエタ。「自分らしさも出ていたし、姿勢も素晴らしい。強い選手だ。どんな形でも手助けしていきたい」

「お互いに右サイドバックだけど、他のポジションだって出来る。若手も多いから手助けになりたいし、チームにとって大切な選手に育ってほしいね」

また活躍を続けるタミー・エイブラハム、メイソン・マウント、フィカヨ・トモリといった他の若手たちについても次のように語った。

「みんな昔から知っているよ。アカデミー時代から見ていたし、ローン時代もそうだ。どんな選手か分かっていたし、チームでも活躍できると感じていた。今のチームにすごい良い影響を与えているし、内容だけじゃなく姿勢にも満足している。彼らにとっても、10歳や12歳の選手に今の姿をしっかり見せつけることが大切だ。今みたいな流れが出来上がっていくのは意味のあることなんだよ」

今シーズンは若手が多く活躍するだけでなく、フランク・ランパード監督になってから変化があるともコメント。

「監督ごとにプランは変わるものだ。今はよりインテンシティも激しく、プレスの位置も高い。試合のコントロールを目指している。サイドバックを使った攻撃に、ボックス内での崩しも狙う。クロスやシュートも昨シーズンより多いはずだ。昨シーズンはショートパスを多用し、ボールを通すことを目指していた」

「楽しんでいるし、このホーム2連勝をいい流れに繋げたい。リール戦、サウサンプトン戦と代表戦ウィークで中断するまでいい結果を続けて来月に入りたいね」