チェルシーのシーズンをデータで振り返るこの特集。今回は普段あまり目にすることのないデータを見ていこう。
チェルシーのPK
2020/21シーズンのPKに関するデータから始めるが、ジョルジーニョとティモ・ヴェルナーの2人が特に目立つのは驚きではないだろう。
PK獲得17ヴェルナー8、エイブラハム2、ハフェルツ2、マウント2、ジルー1、ハンド2(エイブラハムとプリシッチのシュート)
PKからの得点13
ジョルジーニョ8、ヴェルナー3、ジルー1、マウント1
PK失敗4ジョルジーニョ3 (リヴァプールH、クラスノダールA、アーセナルA)、ヴェルナー1 (ルートンH)
与えたPK4
ギルモア1、ジェイムズ1、ジョルジーニョ1、メンディ1
PKからの失点3
メンディ 3
PKセーブ 1
メンディ1
PK戦でのゴール4
エイブラハム1、アスピリクエタ1、エメルソン1、ジョルジーニョ1
PK戦でのミス1
マウント1
PK戦でのセーブ0
PK戦での失点5
メンディ5
ポスト・バー
ポスト・バー直撃のシュートは、ヴェルナーがトップとなり、全体として相手よりも多くチャンスをつくったことがわかる。
ポスト・バー22
ヴェルナー5、マウント3、アロンソ2、ハフェルツ2、ズマ2、チルウェル1、ジルー1、ハドソン=オドイ1、ジェイムズ1、ジョルジーニョ1、プリシッチ1、ツィエク1、相手1(ヨレンテ、リーズA)
相手のポスト・バー12
ベンゼマ(レアル・マドリードA)、エルネニー(アーセナルA)、ガジンスキー(クラスノダールA)、S・ロングスタッフ(ニューカッスルA)、マディソン(レスターA)、マッギン(アストンヴィラH)、ネト(ウルブスH)、フィリップス(ウェストブロムH)、ロバーツ(リーズA)、スターリング(マン・シティH)、ベスターガード(サウサンプトンA)、ウェルベック(ブライトンH)
オウンゴール
カード
警告74カンテ8、アスピリクエタ7、ジョルジーニョ7、コヴァチッチ7、マウント6、ツィエク5、チルウェル4、ジェイムズ4、プリシッチ4、クリステンセン3、ハフェルツ3、チアゴ・シウバ3、ヴェルナー3、ズマ3、アロンソ2、メンディ2、ケパ1、ジルー1、リュディガー1
最多記録4:レンヌ(H)、トッテナム(H)、セビーリャ(A)、ウェストハム(A)、アストンヴィラ(A)
最少記録0:ブライトン(A)、リヴァプール(H&A)、バーンリー(リーリーグカップH&FAカップA)、クラスノダール(A)、バーンリー(H&A)、シェフィールドU(H&A&FAカップH)、リーズ(H&A)、ニューカッスル(H&A)、レンヌ(A)、ウェストハム(H)、モアカム(H)、ルートン(H)、エヴァートン(H)、ポルト(H&A)、クリスタルパレス(A)、マン・シティ(A)、アーセナル(H)