ミッドウィークにも試合が行われ、ローン選手たちにとっては忙しい1週間となったようだ…

国外組の活躍

マリオ・パサリッチは2019/20シーズンのリーグ戦初ゴールを記録。セリエAのアタランタへローン加入中のパサリッチはウディネーゼ戦でチームの5点目を決めて7-1での大勝に貢献した。アタランタは首位ユヴェントスと勝ち点3差の3位につけている。一方、チャンピオンズリーグではマンチェスター・シティに5-1で敗れグループステージ3連敗。パサリッチはこの試合で後半開始から途中出場していた。

ヨーロッパで活躍するローン選手にとっては明暗が分かれた形に。フェネルバフチェのヴィクター・モーゼス(トップ画像)は負傷離脱から復帰し、コンヤスポル戦でスタメン入り。81分間をプレーし、チームは5-1で勝利した。フランス、リーグ1ではモナコのティエムエ・バカヨコがナント戦に出場し、1-0での勝利に貢献。ハンガリー、MOLフェヘールバールのダニロ・パンティッチはフェレンツヴァーロシュ戦に出場したが、試合は2-1で敗れた。チームはリーグ首位に立っているものの、MOLフェヘールバールを含む3チームが勝ち点22で並んでいる。

オランダ2部、ローダJCのアイク・ウグボは10月に入って以降ゴールがないものの、NAC戦では2つのアシストを記録。試合は4-2で勝利している。アヤックスU21ではファン・カスティージョが先発出場し、エクセルシオールに3-1で勝利した。

ブラジルではアトレティコ・ミネイロへローン加入中のナタンがサンパウロ戦にスタメン出場。しかし試合は2-0で敗れている。

イングランド

チャンピオンシップではフルハムとバーミンガム相手にアウェイ連敗を喫したルートンだが、その中でもイジー・ブラウンはインパクトを残した。22歳のブラウンはいずれの試合でもアシストを記録し、今シーズンのアシスト数は5。チャンピオンシップのアシストランクで1位タイとなっている。

ルートンのグレアム・ジョーンズ監督はフルハム戦後に次のコメントを残した。:「イジーは中盤3人のミッドフィルダーの1人としてプレーすることで学んでいる。10番の働きができるようになったが、オフザボールでも動きを止めないんだ。ボールを持てばイジー・ブラウンはプレミアリーグレベルの選手だよ。彼のような選手がチームにいてくれて嬉しいし、調子も上げているね」

チャールトンへローン加入中のコナー・ギャラガーにとっては終盤のゴールがカギとなった。ミッドウィークのブリストル戦では98分のゴールにより敗れ、週末の首位ウェストブロム戦では94分の同点弾で勝ち点1を獲得したチャールトン。ギャラガーはいずれの試合にもスタメン出場している。

トレヴォ・チャロバー擁するハダーズフィールドはミドルズブラと0-0のドロー、続くバーンズリーには2-1で競り勝ち降格圏を脱出した。チャロバーはミドルズブラ戦で55分間出場し、バーンズリー戦では途中出場から23分間プレー。ハダーズフィールドと1ポイント差のレディングはミッドウィークにQPRと2-2のドロー。マット・ミアズガがレディングの選手として出場している。週末のノッティンガム・フォレスト戦は悪天候により延期となった。

8月のカラバオ杯でスタメン入りしていたウィガンのデュジョン・スターリングは、ミッドウィークのダービー戦で今シーズンのリーグ戦初出場。チームは1-0で敗れると、続くブリストル戦は2-2のドローに終わっている。

リーグ1ではバートンのリチャード・ナーティが2つのクリーンシートに貢献。ウィンブルドンに1-0で勝利すると、続くブラックプール戦はスコアレスドローに終わった。リーグ2のプリマスではジョシュ・グラントがエクセター戦に出場したが、チームは4-0で敗れている。