チェルシーvsリーズ – スタッツ
チェルシーvsリーズ – 過去の対戦成績
チェルシーがリーズとリーグ戦で対戦するのは16年半ぶりのことである。ヨークシャーを拠点とするリーズは、2003/04シーズンに対戦した時は既にリーグ降格が決まっていた。フランク・ランパードが中盤でプレーする中、イェスパー・グレンケアがこの試合唯一の得点を決めた。これがクラウディオ・ラニエリ監督のブルーズ最後の試合となった。
チェルシーは1935年3月から1937年9月に5連勝を達成して以来のリーグ戦ホーム4連勝を狙う。
リーズがブリッジで勝利したのは1999年12月で、これによりリーグ首位に立った。ブルーズはハリー・キューウェルを踏みつけたフランク・ルブフが退場処分を受け、10人で試合を終えた。
直近のリーズ戦は2012/13シーズン、アウェーのエランド・ロードでチェルシーが5-1で勝利した試合まで遡る。
各チームの最多得点差勝利:
リーズ 7-0 チェルシー 1967/68
チェルシー 7-1 リーズ 1934/35
リーズのブリッジでの最多得点勝利は1969/70シーズンの5-2。
チェルシーのスタッツ
リヴァプール戦以降リーグでは8試合連続負けなし(4勝4分け)で、この記録を上回るのはトッテナム(9戦無敗)だけとなる。
チェルシーは昨季2月にマンUに2-0で敗れて以来ホームでここ11試合8勝2分けとなっている。
ブルーズはホームでの昇格組とここ57試合で1敗しかしていない(2015年12月ボーンマス戦0-1)。
チェルシーは今季先制してからの負がない。
セビーリャで4ゴールを決めたオリヴィエ・ジルーはリーグ再開後から1072分プレーし13ゴール、平均で82分に1ゴール決めている。
エドゥアール・メンディはクリーンシート5回を記録しプレミアリーグのゴールデングローブ賞の最有力候補となっており、それに次ぐGKにはルイ・パトリシオ、ウカシュ・ファビアンスキ、ウーゴ・ヨリス、エミリアーノ・マルティネス、アレックス・マッカーシー、イラン・メリエなどがいる。
記録
リーズ戦では以下の記録がかかっている:
リース・ジェイムズ‐リーグ・カップ戦合わせて50試合出場
マテオ・コヴァチッチ‐リーグスタメン出場50試合目
エメルソン‐リーグ・カップ戦合わせてスタメン出場50試合目
セビーリャ戦では以下の記録が樹立された:
ジョルジーニョ‐リーグ・カップ戦合わせてスタメン出場100試合
オリヴィエ・ジルー‐リーグ・カップ戦合わせてスタメン出場50試合
クル・ズマは先週のトッテナム戦でリーグ戦150試合出場を果たした(チェルシー、エヴァートン、ストーク)。