アンドレアス・クリステンセンが守備の中央に戻ってから対戦相手にほとんどチャンスを与えることがなくなったチェルシーだが、彼自身は浮かれることなく、まだまだ改善点は多いと語る。

クリステンセンが3バックの中央で出場し始めてからほとんど失点がなくなったチェルシー。

最近ではチャンピオンズリーグの対アトレティコ・マドリード戦、リーグ戦ではマンUそしてリヴァプール相手にゴールを与えず、チームはトップ4に戻りその地位を固めている。

個人的にはクリステンセンは2018年の春以来となる7試合連続スタメン出場を果たし、出場時間が増えれば増えるほどより自信を持ってプレーできると感じている。

「試合に出場できてチームの調子も良い。長い間コンスタントに試合に出ることがなかったからチームが好調なのは助かる。結果を出すことが全てだけど、より自信を持って自分たちの思い通りにプレーすることも大事だ。良い状態にあるし常にプレーすることを楽しみたい。」

2-0で勝利した月曜のエヴァートン戦におけるチームのパフォーマンスは、新たに就任した監督の下試合に臨む姿勢が大きく変化したことを再度確認させるものだった。

3-4-3に布陣を変えたことにより、強固な守備を築き上げ、ポゼッション時、そしてオフ・ザ・ボール両方で機能的なプレーができるようになった。一方前線では選手たちがより自由にリスクを冒し、攻撃を仕掛けるようになった。

「今の状態をベースにチームを構築していくことが非常に大事だ。守備を強化したことにより攻撃陣も自由にプレーできるようになった。今の調子を維持することが本当に需要だ。」

トゥヘル就任後クリステンセンの出場機会は劇的に変化したが、彼自身は特に運気が変わったとは考えておらず、チームの台頭の主な原因として新しいコーチ陣が素早く有効的に選手たちを指導したことを挙げる。

「選手たちはしっかりとトレーニングに励んだし、トゥヘルにとっても彼のメッセージや考えを伝えるために非常に良かったと思う。彼らの話を聞きすぐに実践するのが大事だが、今はまだその途中だ。チーム全員が新しい状況に適応することができたが、前と何が異なるかを指摘するのは難しい。今はいい状態だし結果も出ているから、勝利に対するメンタリティーを維持していきたい。」

次のテストは今日昼にエランド・ロードで行われるリーズ戦だが、ウェスト・ヨークシャーでのこの対戦は17年ぶりとなる。クリステンセンはオープンに打ち合うリーズの怖さを知っており、落ち着いて試合を支配する必要性を説く。

「彼らは非常にフィジカルなチームで運動量も多く、激しいプレスをかけてくる。チェルシーはこれまで通り落ち着いてできるだけ試合をコントロールすべきだろう。チームはまだ構築中だけど、この調子を維持して勝ち続けたい。」