アヤックス戦ではクリスティアン・プリシッチがチェルシー加入以降で最も勝利に貢献したといえるだろう。チームの雰囲気は高まっているようだ。

アヤックス戦では66分からピッチに立ち、勝利を狙ったプリシッチ。相手を脅かすシュートを放つと、その後はミシー・バチュアイへのパスも。バチュアイのシュートはゴール上に外れたものの、ついに先制点が生まれたのは試合終了間際。サイドから低いクロスを送ると、これをバチュアイが豪快に決めてみせ、チェルシーが敵地でアヤックス相手に勝利をもぎ取った。

代表ウィーク前のサウサンプトン戦でもバチュアイをアシストしたプリシッチ。先週末のニューカッスル戦では途中出場からインパクトを残していた。

「試合に出るチャンスを手にすることができて嬉しいよ」プリシッチは話す。

「フランク(・ランパード)には、ピッチに立って違いを見せ、インパクトを残してほしいと言われたんだ。勝利に貢献することができて嬉しいね。試合後には『グッドジョブ』と言われた。自分が途中出場して、違いを作ったことを喜んでくれていたんだ」

「アヤックス戦までは5連勝していて、今回はチャンピオンズリーグのビッグマッチだ。自分たちにとって大きな勝利だね。チームとして自信を高めているよ。勢いのままに7連勝といきたいね」

「ミシーとプレーするのは楽しいね」プリシッチはドルトムントでもチームメイトだったバチュアイについてコメント。

「一緒にプレーしていたから、コンビネーションも抜群だよ。2人で先制点を生み出すことができて嬉しいし、ミシーのシュートも上手かった」

8月下旬以降、スタメン出場はカラバオ杯グリムズビー戦の1試合に留まっているプリシッチ。しかし21歳のプリシッチは最近3試合のパフォーマンスに自信を持っているようだ。

「ベンチに座って満足することはない。ピッチに立つためにトレーニングしているよ。違いを作るために、このチームにやってきたんだ。試合に出るチャンスがあればいつだってハードワークをするよ」

チェルシーのチームメイトと同様に、まだ若いプリシッチ。ドレッシングルームの雰囲気が最近の好調な結果に結びついていると感じているようだ。

「チーム全体がひとつになっている。若手と経験豊富な選手が一体となっているんだ。チームのスピリットをひしひしと感じるよ」

「アメリカ出身は自分だけだけど、フランスやブラジル出身の選手とも出かけるよ。良いバランスが取れているね。皆と打ち解けることが大切だね。今の雰囲気には満足しているよ」