マルク・ククレヤが、ブライトン&ホーヴ・アルビオンからチェルシーに6年契約で加入した。

シーガルズでの印象的なプレミアリーグでのデビューシーズンを終え、24歳の誕生日を迎えたばかりの万能ディフェンダーがやってきた。このシーズンは、シーガルズで印象的なデビューを果たし、全コンペティションで38試合に出場、マンチェスター・ユナイテッドとのホームゲームで唯一のゴールを決めた。

フルバック、ウイングバック、センターバックなど、左サイドの様々なポジションでプレーし、ブライトンのサポーターやチームメイトから、シーズン最優秀選手に選ばれた。

特に、エネルギー溢れるパフォーマンス、タフなタックル、ウイングとしての積極的な攻撃参加が目を引く。また、彼の両足でのプレーと確実なボール奪取能力は、ブライトンがトップリーグで過去最高の9位を獲得した際に、ポゼッション型のアプローチで重要な特徴であった。昨シーズン、プレミアリーグで彼の93回以上のタックルを記録した選手は3人しかいない。

チェルシーとの契約についてククレヤは、「本当に幸せだ。世界最高のクラブに加入できたことは大きなチャンスだし、ここで幸せになり、チームの力になれるよう頑張る」とコメントを残した。

チェルシーのトッド・ベーリー会長は、「マルクはプレミアリーグで実績のあるエリートディフェンダーであり、新シーズンに向けて我々のチームをさらに強化するものです。我々はピッチ内外で努力を続けており、マルクがチェルシーの現在と未来の一翼を担ってくれることを嬉しく思っています」と述べた。

共同経営者であるベフダド・エグバリとホセ・E・フェリシアーノは、「マルクをチェルシーに迎えることができ、非常にうれしく思っている。私たちは皆、今からピッチに立つことを楽しみにしていますし、マルクはその気持ちをさらに高めてくれるでしょう。彼の加入を歓迎しています!」と述べた。

ブライトンに移籍する前は、母国スペインでサッカーを学び、エスパニョールの下部組織を経て、14歳の時にバルセロナに入団した。

ラ・リーガでは3シーズン、フルにプレーし、当初はエイバルとヘタフェにレンタル移籍し、2020年夏にヘタフェに期限付き移籍で加入した。スペインでは左MFとしてプレーすることが多かったが、アメックス・スタジアムではグレアム・ポッターの下で守備面を整備した。

昨夏、スペイン代表の一員として唯一の国際大会デビューを果たし、翌月には23歳以下のチームで東京オリンピックに出場し、銀メダルを獲得した。