チェルシーマガジンの最新版ではダヴィド・ルイスにインタビュー。過去チェルシーで過ごしたシーズンや、クラブの未来について答えてくれた。

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ダヴィド・ルイスはこれまでいくつものタイトルを獲得。昨シーズンのプレミアリーグではシティとリヴァプールがデッドヒートを繰り広げたが、ダヴィド・ルイスはこれについてもコメント。「今は自分たちがすべき事を理解する必要がある。リヴァプールとシティは数年間同じ哲学を持って戦っている」「これらのチームのレベルに達するために、様々なことが必要だ。自分たちを高めていくためのいい例だよ」ベテランと呼ばれるようになったルイスはチェルシーが正しい方向に向かっているとコメント。「新しい世代は現代のフットボールに適応している。この種の強さ、クオリティ、スピードには慣れているんだ」

現在チェルシーにも多くの若手選手が在籍。ルベン・ロフタス=チークやカラム・ハドソン=オドイなどは今シーズンが飛躍のシーズンとなった。「チェルシーにはイングランドの選手が必要だから若い地元出身の選手がいるのは嬉しいよ。彼らをランパードやテリーのようなレジェンドに育てていかないとね。現在彼らは怪我のため治療中。決勝で彼らのプレーが見れなかったのを悲しむファンも多くいたことだろう。ダヴィド・ルイスは彼らが怪我を乗り越えてより強くなって帰ってくると信じている。そしてクラブに大きな貢献をしていくと予見している。彼は最後にこのようにコメント:「間違いなく彼らはこれから成長する。トップレベルでプレーを続けるだろうね」