プレシーズン中のチームに合流したダヴィド・ルイスが、オフも身体を鍛えていたとコメント。
バクーでのヨーロッパリーグ決勝を終えてからも、ランニングなどで精力的に身体を動かしていたそうだ。
「またチームと合流できて嬉しいよ」と話すダヴィド・ルイス。
「またここから最高のクラブでフットボールができる。若手もいるしね」
「大切なのは自己管理。特に年を取ってからはね!しっかり自分を律して、すぐに新しいチームでもやっていけるように準備しておく必要がある」
「これまで何度もプレシーズンを経験してきたけど、オフ明けにチームへ合流してもスムーズに入れるように心がけている」
昨日ダブリン入りした32歳のダヴィド・ルイスは、現役時代を共にしたフランク・ランパード新監督とも顔合わせ。
ランパード、そしてテクニカル&パフォーマンスアドバイザーに就任したチェフの存在で、ダヴィド・ルイスはチェルシーの明るい未来を予感している。
さらにランパードの持つリーダーシップ、現役時代の姿勢が大きな武器になるとしている。
「またここで会えて嬉しいよ」と話すダヴィド・ルイス。
「チェルシーでプレーする重みを知っている。クラブのDNAが染み込んでいるんだ。ここまでは順調。練習も楽しいよ」
「ランプスって呼んでいいのか、やっぱり監督って呼ぶべきなのかな。選手時代同様、常に全力だ。あとはこっちがしっかり受け止めて、このクラブにふさわしい成績を残さないとね。これほどのビッグクラブで一緒にプレーできるのは大きな意味がある。アカデミーも女子チームもみんな一緒だよ。全員でチェルシーなんだ」
「選手の頃からリーダーとして、常にチームのためにベストを尽くしていた。だからこうして監督になることになんの違和感もないよ。実際、最高の選択だと思う。クラブのことをよく知る人間がチェルシーに携わるのは良い事だ。ランプスやペトル(・チェフ)みたいにね」
「大きな存在だよ。常にベストで望んでくれるはずだ。ちょっとこれまでと服装は違うかもしれないけどね!」