カリドゥ・クリバリは長年の夢を叶え、ついにチェルシーの選手となった。そして今、彼はチェルシーが彼に示した信頼に応えようと決意を固めている。

セネガル代表DFは最近ナポリからの移籍を完了させ、今夏のアンドレアス・クリステンセンとアントニオ・リュディガーの退団によって空いた穴を埋めることになった。

26番を背負うことになった31歳のクリバリは、ジョン・テリーなどの前任者と比較されるよりも、自分の実力で評価されることを望んでいるが、4年契約を結んだブルーズに感謝の意を表し、自分の長期にわたる野心を実現してくれたとも語る。

「プレミアリーグに来るにはいいタイミングだと思ったんだ。イタリアで多くのことを学んだけど、これからプレミアリーグでまた学ばなければならないから、本当に楽しみだ。」

「チェルシーが4年契約を提示してくれたことが重要なんだ。チェルシーが信頼してくれている証拠だし、自分がプロフェッショナルな選手で、自分の体を大切にすることをわかってくれていることも示しているんだ。」

「大きなケガが少なかったからこそ、信頼されている。これからの数年、そしてそれ以上に、たくさんのエネルギー、そしてすべてをこのチームに捧げることができる。」

今年初めのアフリカネーションズカップで優勝した後、スタンフォードブリッジで大きなタイトルを獲得する野望を抱いているクリバリにとって、夢を見ることは重要なことである。

彼は過去にもナポリからチェルシーへの移籍を希望していたが、実現することなくセリエAで8年間プレーし続けた。

「2015年に(アントニオ・)コンテと話をしたんだ。ナポリで初めて良いシーズンを過ごした後だったけど、まだ契約は3、4年残っていたからね。」

「オーナーやサポーターと争うのは好きではないけど、オーナーにはチェルシーに移籍したいと謹んでお願いしたんだ。彼はそれは無理だと言ったので、契約を更新してナポリに残ることにした。」

「子供の頃からプレミアリーグでプレーするのが夢だったから、実現できなかったのは少し辛かったけど、いつかは来れると思っていた。少し時間は経ったけど、忍耐強く待って、今日ここにいるんだから、幸せだよ。」

欧州で最もリスペクトされるDFの一人として名声を高めてきたクリバリにとって、今夏の選択肢はチェルシーだけではなかったが、キャリアのこの段階で移籍することを本当に考えられるクラブはチェルシーだけであった。

「今はチェルシーの選手となったから、移籍話は好きではないんだ。他のクラブが興味を持っていたのは事実だし、以前からそうなる可能性はあった。でも、チェルシーと契約したことが自分にとって一番だし、ブルーズでプレーできるのは本当に幸せだよ。」

「誰もが自分がプレミアリーグに来ることはないだろう、ナポリ以外のクラブでプレーすることはないだろうと考えていることは分かっていたけど、家族や友人、自分を愛してくれる人たちと共に選択をし、決断したんだ。」

「信じることをやめなかったし、これが一番大事なことで、夢を持ち、その中でいくつかが実現するんだ。代表チームでの夢は、最初のAFCONで優勝することで、それを達成できた。これからも信じることを止めることはないよ。」