ディディエ・ドログバが、チェルシーでプレーした選手としては2人目となるプレミアリーグ殿堂入りを果たした。

ドログバは、サポーターによるオンライン投票とプレミアリーグ・アワードの審査員によって選出された。ドログバは、2004年から2015年までの9シーズン、ブルーズを代表する選手として輝かしいキャリアを築き、どんなディフェンスも破壊することができるリーグで最も危険なストライカーの一人として高い評価を得ていた。リーグ戦254試合に出場し、104ゴールを記録した。

ドログバは受賞について次のように述べている。

「プレミアリーグの殿堂入りを果たしたことは、自分にとって本当に光栄なことだ。チェルシーで過ごした年月は特別なものだったし、チームとして勝ち取ったすべてのことを信じられないくらい誇りに思っている。」

「素晴らしい監督のもとで、素晴らしい選手たちとプレーし、素晴らしい相手と対戦した。プレミアリーグを4回制覇できたことは本当に嬉しい。そして今、一緒にプレーした、あるいは対戦した素晴らしい選手たちと一緒に殿堂入りを果たせたことをとても誇りに思う。」

フランク・ランパードに続いて殿堂入りを果たしたドログバは、2004年8月にチェルシーでデビューした。2005年、2006年とリーグ連覇を果たし、数々の記録を塗り替えた彼は、ジョゼ・モウリーニョ監督の創り上げた最強チームに不可欠な存在となった。

2006年、アンドリー・シェフチェンコが加入したことで、ドログバの存在感は若干弱まるように思われたが、実際には彼の良さが引き出されることになった。その年、彼はシーズン全体で33ゴール、プレミアリーグでは20ゴールを挙げ、初めてリーグ得点王となった。2009/10シーズンは、プレミアリーグで29ゴールを挙げ、チームにとっては史上初のダブル優勝となった。

ストライカーには、ゴールへの嗅覚という本能に頼る選手から、ボールをキープしてチームメイトをプレーに参加させるターゲットマンまで、さまざまなタイプがいる。チェルシー時代のドログバの魅力は、そのすべての要素を兼ね備えていたことだ。

特にアーセナルとの対戦では、相手を圧倒する活躍を見せた。カップ戦の決勝だけでなく、プレミアリーグでの激闘の記録からもわかるように、彼は単に最高の舞台を好む典型的なビッグゲームプレーヤーであった。

2014/15シーズンにチェルシーに復帰したドログバは、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、レスターを相手に決定的なゴールを決め、チームが再びタイトルを獲得するのに貢献した。これは彼にとって通算4度目のプレミアリーグ制覇であり、輝かしいトロフィーに彩られたチェルシーのキャリアにふさわしいフィナーレを飾った。

おめでとう、ディディエ!