メイソン・マウントは、準々決勝でイングランド代表に復帰し、今大会中ウェンブリー以外で行われた初めての試合に4-0の勝利を収めました。

蒸し暑いローマの夜、スリーライオンズは前半の早い段階でハリー・ケインがゴールを決め、さらに後半開始早々にもハリー・マグワイアが追加点を決めた。

ガレス・サウスゲート監督のチームは、落ち着いて組織的にプレーし、終始切れ味のあるプレーを見せていた。50分にはケインがヘディングで2点目を決め。その後、マウントのコーナーをジョーダン・ヘンダーソンが決めて勝利し、水曜日にウェンブリーでアンドレアス・クリステンセン率いるデンマークとの対戦が決まった。

元チェルシーのストライカー、アンドリー・シェフチェンコが監督を務めるウクライナと対戦したイングランドは、ボールをキープしてよく動かし、前の試合、延長戦という過酷な戦いを経てこの準々決勝に臨んだ相手であったこともあって、ウクライナが暑さで弱り、イングランドが交代要員を最大限に活用したことで、アドバンテージを生かした。

隔離の影響で前2試合を欠場していたマウントは、3人のフォワードの後ろで運動量を見せ、守備と攻撃の両方で活躍した。

ベン・チルウェルはベンチに戻ったが、この日はリース・ジェイムズはサブメンバーに入っていなかった。

開始からわずか3分で、ケインが先制点を挙げ、3ライオンズのスタートは最高のものとなった。ラヒーム・スターリングが中に切り込み、黄色のユニフォームを着たバックラインの間を抜けて、イングランド代表キャプテンのケインが先制点を決めた。

サンチョのシュートはキーパーを直撃、ウクライナのミコラ・シャパレンコはマウントのプレッシャーを受けながらもシュートを放った、前半はイングランドが1点のリードで終了した。

再びホイッスルが吹かれると、2-0になるまでに時間は掛からなかった。ルーク・ショーが放ったフリーキックを、マグワイアが力強くヘッドでシュート、さらにメイソンが絡んだプレーからショーがクロスを上げてケインがオープンプレーでゴールを決めた。

マウントのコーナーからケインのハットトリックかと思われた場面は、相手GKの鋭いセーブで阻止された。しかし63分に交代で入ったヘンダーソンがゴールを決めて完勝した。

イングランドはこの大会無失点をキープしている

2018年のワールドカップに続き、国際大会に連続で準決勝まで進出したことになる。