プレミアリーグでは2ヶ月ぶりの敗戦となったチェルシー。フィカヨ・トモリは2-1で敗れたマンチェスター・シティ戦を振り返った。

フランク・ランパード率いるチェルシーはプレミアリーグで9月22日以来となる敗戦を喫したものの、そのパフォーマンスはプレミア王者相手を苦しめるには充分なものであった。

この試合ではペップ・グアルディオラ監督がこれまでに指揮した381試合において最も低いポゼッション率を記録。勝利には繋がらなかったものの、トモリはチェルシーの勇敢な姿勢に言及している。

「自分たちのプレースタイルは良かったと思うけど、結果は残念だったね」トモリは話す。「良い結果が続いていたし、良いパフォーマンスだったからこそ、勝てなかったのが残念だ」

「前半には多くのチャンスを作って、ゴールを決めることもできた。その後もチャンスがあったけど、マンチェスター・シティのようなチームにリードされてしまうと、そこから巻き返すのは簡単じゃないね」

「後半はチャンスになりそうな場面もあったけど、ものにできなかった。相手はテンポを落としてきたから、試合は難しくなったね。攻め続けたけど、相手は良いチームだったよ。チャンピオンになる理由があるんだ」

ランパードはシティ戦に対し、細かな部分が勝敗を分けたとコメント。トモリも相手ゴール前でのプレーに言及した。

「自分たちにもセカンドボールを拾ってカウンターを仕掛けるシーンがあったけど、相手はそういった局面で違いを作ったね」21歳のトモリは試合を振り返る。

「マフレズのゴールは素晴らしいものだったし、あのように逆転された後は難しい試合になる。前半は自分たちが良いフットボールをして、多くのチャンスを作っていた。でも後半は相手がそれを止めにきたね」

「相手が少しプレッシャーをかけてきたから、中盤の後方にスペースが空くことはわかっていた。そこを狙おうとしていたよ。様々な攻め方をして、相手を疲れさせようとしたんだ」

ブルーズは5位と勝ち点7差の4位。現在の順位に対して、トモリは毎日のトレーニングの成果が表れているとコメント。次の試合は敵地スペインで行われるヴァレンシア戦だ。チャンピオンズリーグでは3チームが勝ち点7で並ぶ混戦となっている。

「プレミアリーグでは良い順位にいる。良いフットボールができているし、自信を持っているよ。シティ戦のような結果は自分たちが求めているものではないけど、とにかくトレーニングを続けて、可能な限り成長を続けるだけだ」

「試合に勝っても、負けても、引き分けでも、次の試合に向かうだけだ。求める結果を手にすることができるように、次の試合に向けて準備や回復をしないとね」

「ビッグチームになりたければ、敗戦からすぐに立ち直る必要がある。今は水曜日のヴァレンシア戦にフォーカスしているよ。シティ戦で良くなかった点やもっと上手くやれる点を振り返って、ヴァレンシア戦につなげるだけだ]