マンチェスター・ユナイテッドとの対戦といえば、フランク・ランパード監督の下で迎えた開幕戦を思い出すだろう。しかしランパードは8月の敗戦したアウェイでの一戦からチームは成長していると自信を見せた。

4-0というスコアはブルーズにとって厳しいものであったが、試合開始から支配したのはブルーズで、ポストに直撃するシュートが2本あった。ランパードは試合後、結果は厳しいものであったが、良いパフォーマンスを随所に見ることができたと評価。今回はカラバオ杯4回戦、スタンフォードブリッジでユナイテッドを迎え撃つ。ランパードはこの10週間でチームがどれほど進化しているかについて話した。

「ユナイテッドとの開幕戦は学習の最初の段階だった」とコメントしたランパード。

「チャンスに対して決定力が必要だった。それ以降はしっかりと決定力がついてきたね。トッププレイヤーに対しては油断できる瞬間はない。良い結果になってくれることを願うよ」

「ディフェンスラインの出来によってゲームが変わると思う。シーズンの最初、大方の予想はチェルシーは多くのゴールを許すということだった。それに関しては同意だ」

「しっかりとチームを分析すると、許したチャンス数、被シュート数はトップから3位以内には入る」

「チームとしてディフェンス面はすごく良くなってきた。個人のミスがまだあるがね。これはもちろん改善することができる」

クル・ズマはマーカス・ラシュフォード相手にPKを献上してしまったが、2017年以来となるチェルシーでのプレーとなった。

これによってズマの自信が失われることはなく、現在では好調のチームで見事なプレーを披露している。

「タフなゲームであったし、ズマにとってはタフな瞬間だったはずだ。それでもズマはそれ以降強さを発揮しつつある」とランパードは話す。

「監督として彼と共に仕事ができるのを嬉しく思うよ。見事に自身の役割を果たしているし、ハードワーキングで笑顔が多い選手なんだ。チームにも良い影響を与えてくれる」

「ズマは素晴らしい選手だ。信頼しているし、夏にはズマに対し関心があった。昨シーズンはエヴァートンにローン移籍して活躍した。ズマもトモリも信頼しているよ。プレシーズンからこの選択をしてきた理由がこれだ」

「怪我もあるが、ズマとフィカヨで固まってきているのは良いことだ。共にプレーさせるために、絆を生むために、ピッチ内外でも良い関係が築けているのは嬉しいことだよ」.