7-1と勝利したグリムズビー・タウン戦、ランパードは喜ぶべき点が多くあったものの、全てが良かったというわけではないと話した。

前半20分にグリムズビー相手に得点を許したけれども、前半の終盤にはペドロのゴールでリードを広げたチェルシー。試合開始の時点での出来はそれほど良くなかったが、若手選手主体で勝利できて良かったとコメントしたランパード。また、リーグ杯史上ホームで行われたもののうちでも、記録に残る勝利となった。

大差での勝利はチームへ向けられた批判に対する力強いリアクションだったが、ランパードは次のようにコメント:「ハーフタイムの時点ではいい試合とは言えなかった。相手に脅威を与えていたのにゴールを許し2-1とされたのは悲劇だと言える。ロングボールを放られ、セカンドボールを拾えず少しナーバスになってしまった。試合前に見るビデオを見ずに、しっかりと分析しなければ細かい部分で痛手を負ってしまう。若手選手にとってはいい経験だ。今日7-1で勝利できたのは良かったが、リヴァプール戦で敗北したのは細かい部分が原因だ」「出場機会の多くなかった選手や、若い選手がデビューできたのは嬉しいよ。後半から途中出場した2人(イアン・マートセンとティーノ・アンジョリン)もチームに貢献してくれた。スタンフォードブリッジで良い試合ができて、初めての勝利だ。嬉しいね」

記事:マッチレポート - チェルシー 7-1 グリムズビー

「若い選手たちもこのチームに入る資格がある。ビリー・ギルモアも初めてのフル出場で、中盤から試合をコントロールしていた。マーク・グエーイも安定感のあるプレーを披露してくれた。U23での試合や、トップチームでの練習を見ても彼らはスタメンで起用するに値したよ。今年はいい活躍をしてくれている。ベンチから出てきた選手もまだまだ若い。ボールを扱っても安心感がある。これからもハードにトレーニングを続けてトップチームに加わり、トップチームに欠かせない選手なんだという所を見せて欲しいね」

19歳のリース・ジェイムズがデビューを飾り1ゴール、2アシストの活躍

「これから試合を重ねるごとにもっと良くなっていくよ」とコメントしたランパード。「長い間離脱しており、U23でも少ししか出場していない。それでも昨シーズンはウィガンでチャンピオンシップのベストイレブンに入るなど、才能を見せてくれた。チェルシーで偉大な選手になろうとしている。同じポジションに見本となるセサル・アスピリクエタがいる。今日はいいプレーを披露してくれたね」

カラム・ハドソン=オドイがアキレス腱断裂から復帰、そして7点目を決めた

「前半、カラムとクリスティアン・プリシッチはウィングとして出場していたが、送った指示としては相手ラインの裏に走って、エリア内で勝負しなさいということだった」とランパードは明かした。「前半は結局あまりできなかった。ハーフタイムではとにかく強度を上げるように指示したんだ。後半に入るとより良いポジションを取れるようになったね。カラムの才能を生かすためには、相手の背後を狙い、正しいポジションを取り続け、オフザボールの動きを改善しないとね。これが学ばないといけないことだ。これから継続して出場するためにしなければいけないことだね」

オリヴィエ・ジルーが最近病気のため、ミシー・バチュアイがCFに。ランパードはバチュアイの身体の状態に言及。バチュアイは2ゴールを決めている。

「彼はハードにトレーニングをやってくれていた。ウルヴズ戦ではインパクトを与えたし、リヴァプール戦でもいいプレーを見せてくれた。日に日に成長を見せてくれて嬉しいよ。ミシーには才能がある。ボールを収めて、両足でゴールを決めることができるんだ。今日はチャンスを見事に結果に繋げた。選択肢が増えて嬉しいね」

先週PKを外したバークリーも出場、しかしPKはペドロが蹴ることに

「誰が何をするのか決めるのは自分の仕事だ。今日はペドロをキャプテンに選んでPKを蹴ってもらった。しっかりと得点してくれたね」とコメントしたランパード。

次戦はマンチェスター・ユナイテッド戦に

「大切な試合だね。ホームでできて嬉しいよ。フットボールでは短時間で色んなことが起こる。ユナイテッドは多くのいい選手がいるし、開幕戦では4-0で負けている。もちろん得点差ほど差は感じなかったがタフな試合になるだろうね」