バーンリー戦の勝利に満足感を示したフランク・ランパードは、ハットトリック達成のクリスティアン・プリシッチにも賛辞を送っている。

これで公式戦7連勝、プレミアリーグアウェイゲーム4連勝としたチェルシー。

プリシッチはチェルシーでプレミアリーグ最年少のハットトリック達成を果たし、ランパードからも次の通り賛辞を送られている。

「もちろん嬉しいよ」と話すランパード。「クリスティアンについては鳴り物入りの移籍だったし、母国のスターでアメリカ代表の主将なだけに色々と言われてきた」

「だからこそこの結果は嬉しい。夏も代表のために稼働していて、1週間しかオフもなかった」

「自分としてはベストを尽くして支えてきたつもりだ。これまでも出場機会はあったが、ただでさえ競争の激しいポジションだから、チャンスは確実に掴んでほしい。クリスティアンは途中出場で結果を残してきたからこそ、今回スタメンを勝ち取って素晴らしいパフォーマンスを残してくれた」

「毎日見ているからこそ、どれだけいい選手かは分かっている。まだ21歳だから、他の同世代同様まだまだやるべきことはある。彼自身もそれは分かっているし、自分も日々の練習の中で働きかけていきたい」

「アタッカー陣にはああいうプレーを求めている。チャンスを逃さず、決定機を決めきること。今日はそれをしっかり見せつけてもらったね」

プリシッチの1点目について

「プレミアリーグの特徴として、フィジカルが挙げられる。特にバーンリーのようなチーム相手だとね。持ち前の素早い動きが発揮できれば、大きな武器になる。ああいうバランスは大切だね」

「初ゴールは待ちわびていたし、ああいう緩急つけた動きはもっと見たい。これで自信になるだろう。大きな前進だ」

アヤックス戦から唯一のメンバー変更となったプリシッチについて

「いいチームだし、メンバー全員にハッピーでいてほしい。まずは結果が優先だが、この好調はメンバーの入れ替えが少ないことでもある」

「どの選手にも常に準備万端でいてほしいし、チームのために結果を残してほしい。メンバーから外すのは苦しい決断だよ。それぞれのクオリティを理解しているし、それぞれの選手にいずれプレー機会はやってくる。今日もそうだ」

「だからこそチームとしての気持ちがまとまっていることが大切だ。スタメンだろうが、途中出場だろうが、存在感は示してもらわないとね」

アヤックス戦の結果と合わせて満足感を示すランパード

「心配だったから嬉しい結果だ。アウェイから戻っての試合で、相手とは準備期間が違う。フィジカル面でかなり厳しい試合だったから、メディカルスタッフや選手のケアに入ってもらったスタッフに助けられたね」

「この2日間か3日間、選手たちはプロとして回復に努めてくれた」

「タフな試合になることは分かっていたから、終盤の2失点も仕方ないものはある。試合の95%は素晴らしい内容だったんだ。この環境でこの結果なら大満足だよ」

ハドソン=オドイに与えられたPKがVARの結果シミュレーションと判定されたことについて

「あれがダイブだと感じたら、このチームにあるべき形じゃないとカラムには言うつもりだ。だがあの速度でボックスに入ってディフェンダーと接触すればああなるよ。VARの結果どう言われようとね」

「実際に接触がなくても、試合では一瞬で色んなことが起こりうる。向こうは何もかも求めているようだった。アシュレイ・バーンズが空中戦で倒れるたびにフリーキックを欲しがっていたしね。試合の流れが速く、お互いに勝利を求める以上、こうしたことは起こり続けるだろう」

「あれがダイブだったら、きちんと伝える。見直すけど、あれはダイブじゃないと思うよ」