プレミアリーグ6試合で4度目の敗戦を喫したチームに対し、フランク・ランパードは、前半の苦しくも決定的な場面、監督としてのプレッシャー、そしてこの逆境にどのように対応しなければならないかについて語った。

ブルーズはマンチェスター・シティを相手に好調なスタートを切ったが、敵チームの個人技と完璧な連携を前に、集団としても個人としてもミスを誘発され、16分間で3点を奪われてしまった。

後半はカラム・ハドソン=オドイのゴールもあり、巻き返しを見せたが、試合は終わってしまった。ランパードはその後、彼のチームのここまでの旅路と短期的な目標を振り返ったが、最初に彼はブリッジでの敗戦を後に今心配している点を語った。

「15分以降、我々はシティにゲームの主導権を握られ、ラインの間のスペースを自由にさせてしまい、選手の質の高さを生かしたプレーをさせてしまった」と語った。

「失点をあっという間に連発してしまったが、それでも信じて進み続けなければならなかった。そして、前半の残りの部分については、ボールのあるなしに関わらずシティが見せたプレーの質の高さにやられてしまった。」

「ハーフタイムに選手たちに言ったんだが、自分もそこに座っていて、君たちのような表情をしたことがあるが、年末にはトロフィーを掲げたんだ。ミドルズブラで2-0か3-0で負けたことを覚えていると。ヴィドゥカとヤクブがいて、ドレッシングルームに座っていた私たちはかなり士気を落としていた。それでも気持ちを絶やさず戦うことのできる選手がいたからこそ、我々は立ち直ることができたんだ。」

「今は難しい時間だが、サッカー界のどの選手にもそういう瞬間がある。今シーズン、マンシティやリヴァプールなど、他のチームの結果を見ても、厳しい瞬間があった。今は我々がそういう時期にいて、さらに厳しいものになっている。そこから逃げるつもりはないが、

選手たち、そして自分自身も、それを受け止めて対応しなければならない。」

ランパードはチェルシーとシティは経験と調子に違いがあったと強調した。

「チームとしてシティは長い間一緒にいて、多くの成功を収めてきた。彼らは結果を出しているし、負けないチームだ。彼らは結果を出すことができる状態にある。我々にとっては、良い時期を終えて、難しい時期に入ってしまった。それは、若い選手たちや新しい選手たちが今学ばないといけないことだ。」

「シティが前半にヒートアップしたとき、チェルシーの選手たちは失点に対応できなかった。自分たちが到達したいと思っているレベルに敵がいる時、同じパフォーマンスが出来ないのは自信の問題でもある。チームは少しタフな時間を過ごしているし、シティは前半にそれを上手く利用した。」

「後半、選手たちが多くのことを学んだだろう。若い選手たちの反応が良かった。ビリー・ギルモアも良いパフォーマンスを見せてくれた。」

ランパードはプレッシャーを感じるかと問われた。

「今年は難しい時期があると予想していた。リーズに勝った時も、タイトル争いをしていると言われていた時もそう言った。そう簡単にはいかないことは分かっているし、今の状況は分かっている。」

「1ヶ月前には、新しい契約にいつサインするのかと聞かれていたが、今は違うことを言うようになるだろう。この仕事は常にプレッシャーと共にある。タフな時間があるし、私はそれを意識していないわけではない。私の仕事は、努力を続け、前半にシティとの差を感じた選手たちの気持ちを持ち上げることだ。」

「私たちは彼らのようなチームのレベルに到達するために戦っているし、時間がかかることはわかっている。現実には、今日スタメンだった選手の多くは、新しい選手、若い選手、ケガをした選手、一緒にプレーしたことがない選手だ。ツィエク、プリシッチ、ヴェルナーを同時にプレーさせたのは初めてのことだった。」

「16試合無敗を達成したのだから、疑う余地もなく、僕らにはこの状況から抜け出す力がある。我々がコントロールできるのは、今夜、明日、明後日、そしてモーカム戦とフルハム戦、何をするかだ。」