フランク・ランパードはチームが果敢なプレーを見せたものの、最終的には細かい部分が勝敗の行方を分けたと考えているようだ。

王者マンチェスター・シティを相手に支配率で上回ったチェルシー。ブルーズがいくつかチャンスをつくった後にエンゴロ・カンテが先制点を奪う。しかし、マンチェスター・シティがすぐさま2ゴールを奪い逆転。最終的にはマンチェスター・シティが勝利を収めた。

その結果に関わらず、ランパードは最高峰の相手に見せたチームのパフォーマンスを称賛し、課題も見つけられたとポジティブな姿勢を示した…「シティとの一戦、チームが急激な成長を遂げている中、エティハドに来てみたかった。そしてゲームを通して勇敢に戦いたかったんだ」とランパードは話した。

「前半でのパフォーマンスが自分たちの全てを物語っている。先制点を奪った時点では自分たちがやや試合をコントロールしていたね。ファイナルサードでの工夫が少し足りなかった。シティにチャンスを作らせたものの、自分たちは上手くやっていた。1試合を通して沢山の収穫があったよ。でも自分たちは負けを喫してしまった。ボックス内での少しのアイディアの差が勝敗を分けたんだ」

チェルシーがリーグ戦で黒星を喫したのは9月のリヴァプール戦以来となる

「自分たちのここ数試合におけるこだわりは見て取れただろう。イスタンブールではPK戦の末、チームはリヴァプールに敗れた。ホームで戦ったリーグ戦でもそうだね。今日のゲームはいいパフォーマンスを披露したけど負けてしまったんだ」

「ボックス内でのプレーは一瞬の出来事だ。それが勝利する者、そうでない者を分ける。リヴァプールとシティのようなクラブは長期に渡って結果を残して来た。シティとリヴァプールはハードワークして、自分たちが求めることを細部までこだわっているからね」

リヴァプールとマンチェスター・シティにチームが近づけているかどうかを語ったランパード

「自分たちは着実に近づけていると思っている。あまり断定的な事は言いたくない。フットボールというのは日々、そして週単位で変わるものだからね。連勝記録が途切れた今、チームは結果を出さなければいけない」

「リーグ戦で負けを喫してから長い時間が経ったように感じるよ。自分たちは再度、軌道に乗り直さなければならないんだ」