前半はポゼッションで優位に立ちながらゴールを奪えないフラストレーションの溜まる内容であったが、フランク・ランパードは後半テンポを上げチームが勝利したことを称賛。

スタンフォードブリッジで行われたクリスタルパレス戦はチェルシーが2-0と勝利、しかし後半のエイブラハムとプリシッチのゴールが生まれるまでは我慢の展開が続いた。

後半、違いを生んだ点についてランパードがコメント。

「プレミアリーグでは全ての試合が難しいんだ。特にパレスのような組織として完成しているチームとやる時は特にね」

「前半スタートは良かったがゴールを奪えていればもっと良かった。終盤はテンポが落ちてしまっていたね」

「それでも後半は強度を高く保って、さらに力を発揮できた。簡単に勝った試合とは言えないが2-0は比較的快勝だ。より得点を奪えたかもしれないが、クリーンシートで勝利できたのは良かった」

ジェイムズがプレミアリーグ初先発

「リースはリーグでも屈指のザハ相手によくやってくれた。カウンターの時のザハは脅威だったね。多くの場面でリースは良いディフェンスを見せたし、攻撃にもよく参加してくれた」

「ボールを運びパスするのが本当にスムーズだ。素晴らしかったし、信頼しているよ」

「多くの若手選手が今季チャンスをもらっているが、シーズン序盤にリースは怪我で出遅れ回復するのにも少し時間がかかった。それでもトレーニングでは高いレベルのプレーを見せて、出場する機会を得た。そして見事なプレーを披露してくれたね」

エイブラハムとプリシッチが再びゴール

「プレミアリーグでストライカーは何試合かフラストレーションが溜まる。このリーグには良いDFがいて、スペースを与えてくれないからね。タミーが解決すべき問題だ。ストライカーに自分たちはゴール、ボールキープなど全てを期待するけれど、いつも出来るというわけではない」

「挑戦し続け、走り続ける必要があるが、タミーは見事に成し遂げてゴールを決めた。タミーにとっては最高のゲームになったはずだ」

「クリスティアンは他のリーグからやってきて充分に休息が取れていなかった。プレミアリーグの速いペースのゲームに何試合か出場したけれど、多くの選手にとってプレミアリーグのペースはタフだ。自身の力を証明するには時間がいる」

「クリスティアンは素晴らしい才能を持っていてチェルシーにとって欠かせない選手になってくれると確信している。今その力を存分に発揮しているね。今日のプレーは最高だった。ここ最近はエネルギーに満ちてオフザボールの動きも良く、キレのあるドリブルを披露している。ボックス内に入って得点を決めた。サイドの選手としては大切なことだと思うよ」

「唯一心配な部分は少し怪我を抱えていることだね。2点目を決める前に下げる予定だった。臀部に軽く問題を抱えていたからね。良いプレーを披露してくれているから大きな怪我ではないことを願うよ」