フランク・ランパードは最下位ワトフォードを甘くみてはいけないと警鐘を鳴らしている。

公式戦アウェイゲーム7連勝を狙うチェルシーはヴィカレージ・ロードへ。ワトフォードは今シーズンのリーグ戦で未だ勝利がなく、プレミアリーグ最下位に沈んでいる。

しかし、ランパードは気を引き締めているようだ。ワトフォード戦に向けた心構えを問われたランパードは次のようにコメントを残した。

「疑いなく、相手は手強いチームだ。まずは自分たちに何ができるかをみてみよう。ミッドウィークに連勝がストップしたという状況で、チームが自分たちを過信してしまってはいけない」

「相手は質の高いチームであるということを忘れてはいけないよ。昨シーズンのパフォーマンスを見ればそれは明らかだ。ワトフォードはFA杯で決勝に進出しているし、その頃とメンバーも大きく変わっていない」

「相手は勝利から遠ざかっているから、この試合にかける想いも大きいはずだ。自分たちのやるべきことに、いつも以上に集中する必要がある」

「このリーグではどんな試合も大きなチャレンジになる」ランパードは続ける。

「相手はリーグ最下位という状況に焦っているし、もちろん手強いチームだ」

「連勝が続いたときには、そういったチャレンジに打ち勝つことができていた。バーンリー戦では相手のプレースタイルに対応できたし、ニューカッスル戦でもそれは同じ。ワトフォード戦も大きなチャレンジになるはずだよ」

「それがわかっていたから、連勝中にも興奮しすぎることはなかった。まだまだシーズンは長いからね」

ワトフォード戦を前にランパードが怪我人の状態についてコメント

ランパードはウィンガーの選手起用に言及

「プリシッチ、ハドソン=オドイ、ウィリアン、ペドロ - 彼らは皆キャリアの様々な位置にいるトップクラスの選手たちだ。チームにとって大きな存在だよ。こうした状況が彼らにとって刺激になるし、自分にとっては問題になる。これは嬉しい悩みだけどね」

「ミッドウィークには選手の入れ替えもあったが、ローテーションをするためにここに来ているわけではない。選手たちは勢いをつけたいし、試合に出たいと思っているはずだ。ただ、自分はその選択をしなければいけないんだよ」

今年最後の代表ウィークまであと3試合。ワトフォードはその1試合目だ。

「過密日程にも対応することはできる。シェフィールド・ユナイテッド相手に勝ち点を落として迎えた代表ウィークと、サウサンプトンに勝利して迎えた代表ウィークとでは感覚が全く違う」

「良い雰囲気で連勝ができたが、それはこの3試合で失う可能性もあるんだ。自分たちはこの3試合で結果を出すために全てを尽くして、代表ウィークに臨みたいね」

FIFA20のレーティングに触れたランパードは、フィカヨ・トモリとカラム・ハドソン=オドイのどちらが速いかを問われた。

「彼(トモリ)は速いよ。自分が37歳くらいの頃は、スプリントが35だったからね。自分の年齢よりも遅かったんだよ!こういったランキングの話をするのは面白いね。トモリが速いだろう。ここまで、彼は試合の中でそれを証明しているよ。異論は聞かないよ!」