チャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出を決めるゴールを記録したセサル・アスピリクエタが、立て直しに成功したチームについて振り返った。

試合後には監督同様、終盤の苦しい展開を避けるためにもゴールをもっと決めるべきだとコメントしたアスピリクエタ。

タミー・エイブラハムが今シーズン13点目で先制、さらにアスピリクエタが頭で追加点とし前半で2点のリードを奪ったチェルシー。これで余裕を持って試合運びが出来ると思われたものの、3点目が決められないまま残り12分、元チェルシーのロイク・レミーに点差を詰められてしまった。

「土曜日の試合からの立て直しが必要だった」と話すアスピリクエタ。「立ち上がりも良くて、2点を決められた。だが後半になってリズムを失ったね。もっとゴールを決めるべきだったのにそれが出来ず、最後は苦しめられた」

「ここ最近と同じパターンだ。結果よりもいい内容でプレーできているのに、今回も2-1で最後は苦しんでしまう。もっと早く試合を終わらせて、余裕を持ってプレーしたい」

守備面ではアントニオ・リュディガーが復帰。しかしながらこれも今シーズンよくあるパターンで、相手に限られた決定機でゴールを許す展開を迎えてしまった。

「失点が多すぎる」と話すアスピリクエタ。「リールは1回のチャンスをものにしたんだ。こちらとしては不満だよ。もったいない失点でグループステージ突破を逃すところだった」

「チャンピオンズリーグでプレーするなら、どんな細かい部分だって注意しないといけない。すぐにでも修正したい部分だ」

それでもベスト16進出を決めたチェルシー。2位通過ということで、PSG、バイエルン・ミュンヘン、ユヴェントス、バルセロナあるいはRBライプツィヒのいずれかが相手になることが月曜日の組み合わせ抽選会で決まる。

「ベスト16進出はとても意味のあることだよ」と話すアスピリクエタ。「嬉しいね。チェルシーにはチャンピオンズリーグがふさわしいと思うけど、タフなグループステージだったよ。アヤックスは昨シーズンのセミファイナリストだったのに、もう脱落だからね」

「初戦をホームでヴァレンシア相手に落としてからのスタートだった。残り5試合、ほぼ完璧に戦う必要があった中、よくやったと思う。またチーム一丸となって、まずはベスト16の組み合わせ抽選会だ。それからプレミアリーグ、さらに1月からはFA杯も始まるからね」