ダヴィド・ルイスは今シーズンを優勝で終えたことについて、またバクーでのトレーニング中の出来事について笑いながらコメント。
アーセナルとの拮抗した前半だったが、終わってみれば4-1で勝利し2度目のヨーロッパリーグを制覇したチェルシー。
2013年にもチェルシーで同大会を制覇したダヴィド・ルイスはハームタイムのドレッシングルームでの様子について話してくれた。
「秘密だよ!思うに前半は両チームともにお互いを伺いあっていたね」とコメントしたダヴィド・ルイス。「いくつかチャンスはあったが後半のように得点を奪うことはできなかった。最初のチャンスで得点できていたら最高だったね」
「優勝は本当に大きなものだよ。チェルシーで多くチャンスがあったけれど再び優勝することができた。最高のチームで優勝できたんだ」
「毎日のハードワークの結果だね。これのためにハードにトレーニングしてきた。ファンと喜びを分かち合えたね」
ダヴィド・ルイスはシーズンを優勝でしめたことについて、また来季のチャンピオンズリーグについてコメント。
「好不調の波があったが、多くのことを学べた。シーズンを通して成長して最高の形でシーズンを終えることができたと思うよ。カラバオ杯の決勝ではシティにPK戦の末に敗れたけど、リヴァプール、シティに続いてリーグ戦で3位になりチャンピオンズリーグの出場権を獲得することができた。そしてヨーロッパリーグを制覇した。チェルシーは最高のチームだよ」
ダヴィド・ルイスは、ヨーロッパリーグ決勝のを前にゴンサロ・イグアインとトレーニング中口論になったことについてコメント。またその原因がサッリの激怒によるという報道もあった。
「みんな状況をよくわかっていない。トレーニング中にいくつかのことが起こるけどそれは普通のことなんだ。マウリツィオが怒ったのは非公開でセットプレーの練習ができなかったからだ。メディアは色々と混同しすぎだよ」とダヴィド・ルイスは説明した。
「これは普通のことだよ。試合ではみんな情熱を見せる。もちろん自分とゴンサロもだ。チェルシーのみんなが大事だ。ゴンサロも自分の友達だよ」