トーマス・トゥヘル監督は、マルメ戦の試合前のメディア会見で、カイ・ハフェルツについて「チームに復帰するチャンスはいつでもある」と語り、その翌日、それが実現した。

サッカーにおいては、昔から「誰かの不幸は他人のチャンスとなる」と言われているが、ロメル・ルカクが前半に負傷退場したことで、この試合ベンチスタートとなったハフェルツのゴールへの道が開かれたのだ。

4-0で勝利した試合で3点目を決めた22歳のハフェルツは、「20分間座っていても、常に試合に出る準備をしていなければならない」と語った。

「自分は自分のベストを尽くそうとしているし、良いゴールを決めることができた。カラムがいいアシストをしてくれた。スルーパスは少し長かったけど、なんとかボールに触れることができたし、GKが倒れることもわかっていた。キーパーの上を通すしか選択肢がなかったと思う。」

「チームにとって、とても良い結果だった。4ゴールを決めることは常に良いことだし、自信に繋がる。」

ルカクに加えてティモ・ヴェルナーも負傷退場した。彼らの怪我の程度はまだ明らかになっていないが、今週末にホームで行われるノリッチ戦を皮切りに、これからの試合でハフェルツの出場機会が増える可能性は必然的に高くなる。

「このままの調子で、しっかり休んで、土曜日に向けてリフレッシュしたい。チャンピオンズリーグであろうと、プレミアリーグであろうと、試合に勝ちたいんだ。それが土曜日に向けての目標となる。」