エマ・ヘイズは、女子チャンピオンズリーグ決勝戦、前半の半分にも満たない時間帯で起こったチェルシーが不運な2失点に対し悔しさをあらわにした。結果的にそれは高すぎる壁となった。しかし、監督は選手たちがこの経験を生かして成長することを確信している。

この日、試合開始30秒以内の不運なオウンゴールと、PKの判定があったことで、バルサが完全に試合を支配した。そして、前半のうちにさらに2つのゴールを決めて、主導権を握った。

後半、ブルーズは懸命に戦ったが後戻りできず、ヘイズは序盤のことを悔やんでいた。

「戦いが始まる前に勝負がついてしまった。難しい試合だった。」と語った。

「それが修正すらも難しくした。早い時間帯に失点してしまい、その後、2回のチャンスがあったのに、相手にPKで2点目を取られてしまった。アンは試合中一度もセーブしていないのに、4-0で負けてしまった。ダメージが大きかったですね。」

「今日の相手に対しては、絶え間なく戦い続けなければならない。オウンゴールとペナルティで2-0になってしまった。それが違いだ。すべての条件がバルサの味方をし、勝利を実現させた。彼女らは素晴らしいチームですから、もっといいゲームができたら負けても晴れやかな気分だったでしょう。」

「後半のパフォーマンスを誇りに思っている。選手たちはすべてを出し切った。バルセロナを祝福したい。優勝にふさわしかった。」

ヘイズは、今シーズン、チームの成長を感じている。

「これは私たちが学ぶべきこと。これは次へのステップアップであり、私たちは時に甘さを見せると感じた。」

「試合に入ってからは落ち着いていたが、経験不足で損をした部分もあった。しかし、そこから成長し、選手は改善していくでしょう。今は静かなドレッシングルームですが、彼女達は自分たちがしてきた仕事に誇りを持っている。」

「この場所にいることが助けになる。私は選手たちに、スコアボードを見るように伝えた。これがプレシーズンに戻ってきたときのモチベーションにならなければならない。これは夏の間、彼女らの心に残るでしょう。」

「私たちにとっては素晴らしいシーズンだった。私たちは2冠を達成した。トロフィーがないわけではない。ただ、しっかりと試合に挑むチャンスを得られなかったのは残念。私はベストを尽くし、選手たちを指導し、いくつかのことを変えて、チームに勢いを与えようとしたが、そうはならなかった。」

監督はサポーターにメッセージを送った。

「サポーターを愛している。 声援が恋しいです。チームはすべてを捧げた。まだ欧州チャンピオンとまではいかないが、何と言っても欧州で2番目に良いチームになった。正しい道を歩んでいると確信している。」