土曜日にセント・メアリーズでサウサンプトンに6-0で大勝したブルーズ。アウェーでのリーグ戦で6得点したのはこれが5回目で、ブリッジから離れての6点差での勝利は史上最高記録タイとなる。

ここではブルーズがアウェーで6点を決めた過去4回の試合を振り返ってみよう。

バーンズリー 1997年8月

創立から102年で初めてブルーズとホームで対戦することになったバーンズリーだが、ダン・ペトレスクに先制点を奪われ、グスタボ・ポジェがチェルシー初ゴールを決め、さらにジャンルカ・ヴィアッリに20ヤードから素晴らしいミドルシュートを決められ、3-0で前半を折り返した。

この素晴らしい一撃で勢いづいたヴィアッリは、後半にも両足と頭でゴールを決め、このシーズンが唯一のプレミアリーグ出場となったバーンズリー相手に1試合4ゴールを達成した。

トッテナム・ホットスパー 1997年12月

トッテナム・ホットスパーを率いて3試合目となるクリスチャン・グロスにとって、ホームでのチェルシー戦は前半終了2分前にラモン・ヴェガがトーレ・アンドレ・フローの先制点を打ち消し、状況は悪くなかったように見えた。

しかし、後半はホームチームにとって悪夢となり、後半開始3分後にロベルト・ディ・マッテオのヘディングでブルーズが再びリードを奪うと、フローの2点目、ペトレスク、マーク・ニコルズのゴールと得点ラッシュになった。

終盤にフローがハットトリックを達成しスコアが6-1となったとき、ホワイト・ハート・レーンは空席が目立つようになり、チェルシーはスパーズとのダービーで過去最大の勝利を収めた。

ウィガン 2010年8月

2009/10シーズンの最終日にウィガンを8ゴールで破り、プレミアリーグのタイトルを獲得したチェルシーは、翌シーズンの2試合目にラティックスを訪問した際にも同じような展開で勝利を収めた。

34分、フローラン・マルダのゴールで先制すると、後半にはニコラ・アネルカとサロモン・カルーがそれぞれ2得点し、ヨシ・ベナユンがブルーズでの唯一のゴールを決め、開幕戦のウェストブロム戦に続き6-0での2連勝を果たした。

エヴァートン 2014年8月

グディソン・パークでのシーズン序盤の試合は、ジエゴ・コスタがわずか35秒で先制し、ブラニスラフ・イヴァノヴィッチがその2分後に追加点を挙げる急展開となった。

しかし試合はさらに荒れ、後半半ばになると、両チーム合わせて10分間で5ゴールを挙げ、ブルーズはシェイマス・コールマンのオウンゴール、ネマニャ・マティッチとラミレスの得点により5-3とした。

先制点を決めたジエゴ・コスタは、ジョン・ミケル・オビのアシストからゴール前に飛び出し、ティム・ハワードを破りスコアを6-3と確定させた。