火曜日にチャンピオンズリーグ初戦でヴァレンシアをスタンフォードブリッジに迎え撃つチェルシー。グループステージでの対スペイン勢ホームゲームでの好成績を維持できるだろうか。

チャンピオンズリーググループステージでスペインのクラブとホームで対戦したのは過去に6回。そして結果は負けなしと好調ぶりを発揮している。

レアル・ベティス – 2005年10月

1998年のカップウィナーズカップでは、2試合合計5-2でベティスを下していたチェルシー。2005/06シーズンのチャンピオンズリーグで再び顔合わせし、快勝を収めている。

ディディエ・ドログバ、リカルド・カルヴァーリョのゴールで前半を2-0で折り返すと、後半にはカウンターからジョー・コール、そしてエルナン・クレスポのヘディングで4-0としたのだった。

バルセロナ - 2006年10月

過去7回のチャンピオンズリーグで顔合わせがあるチェルシーとバルセロナだが、グループステージで同組になったのは2006/07シーズンだけだ。この時のチェルシーは、直近のレディング戦でペトル・チェフ、カルロ・クディチーニを失っての大一番を迎えることとなった。

これを受けて第3ゴールキーパーのイラーリオが出場。ドログバの唯一のゴールを守り切って勝利を手にしたのだった。

ヴァレンシア - 2007年12月

2006/07シーズン準々決勝ではヴァレンシアを2試合合計3-2で退けていたチェルシー。その翌シーズンはグループステージで再び顔合わせ、メスタージャでの一戦はジョー・コールとドログバの得点で2-1の勝利を収めていた。

ヴァレンシアをホームに迎えたグループステージ最終戦では、すでに首位通過を決めていたチェルシーが攻め込むも、カニサレスのファインセーブに泣き0-0で試合を終えている。

アトレティコ・マドリッド - 2009年10月

アトレティコ・マドリッドと初めてチャンピオンズリーグで顔合わせしたこの一戦は、4-0の快勝で終わっている。

サロモン・カルーが前半終了間際にアシュレイ・コールのクロスを押し込み先制すると、後半頭にはフランク・ランパードのコーナーから追加点。その後ランパードがミドルシュートで3点目を決めると、最後はフロラン・マルーダのフリーキックをルイス・ペレアが自陣のネットに入れてしまい大差がついたのだった。

ヴァレンシア - 2011年12月

2011/12シーズンのグループステージ最終戦、勝利が絶対だったチェルシーは、ヴァレンシア相手にドログバが躍動。

まずは開始3分で先制点を決めると、ラミレスの追加点をアシスト。さらに残り14分のところでさらにリードを広げ、最終的にクラブ史上初の大会優勝へと駆け抜けたのだった。

アトレティコ・マドリッド - 2017年12月

最後にグループステージでスタンフォードブリッジを訪れたスペインのクラブは、2017/18シーズンのアトレティコ・マドリッド。1-1で引き分けて、チェルシーはグループ首位通過を阻まれている。

後半頭に元ブルーズのフェルナンド・トーレスが逸らしたボールに、フリーのサウル・ニゲスが反応してアトレティコが先制。

ブルーズはエデン・アザールのクロスがステファン・サヴィッチに当たり同点とするも、決勝点は奪えないままローマに続く2位通過で突破を決めたのだった。