カラム・ハドソン=オドイは、チーム全体がアーセナル戦のパフォーマンスに失望している一方で、アストンヴィラ戦で挽回できるように努力し続けるだろうと語った。

3-1で敗れたアウェーでのアーセナル戦において、ハドソン=オドイが後半開始から途中出場し好プレーを見せたことは、この試合チェルシーの中で数少ない明るいニュースだった。

ほとんどいいプレーが見せられなかったチェルシーの中で、後半はプレーの質も良くなり、3点目を決められるまでは挽回するチャンスがあったと語るハドソン=オドイ。

「2-0でリードされている時に出場し、どのように試合の流れを変え得点できるかを考えていた。だからベストを尽くしてリードを縮めることを念頭においてプレーした。」

「3点目を入れられたのはついていなかったが、3-0でも引き分けようと最後までプレーした。だけど良い結果は得られなかった。」

しかし、痛い敗戦となったロンドンダービーだが、後半のチェルシーのプレーは評価されるべきだろう。ハドソン=オドイはプレーの質が下がったことは選手たちの責任であり、気の緩みが敗戦の原因になったという。

「自分たちに責任があると思う。もっとできたはずだと思う。前半も後半のようにプレーすべきだった。90分間同じ姿勢で試合に臨むべきだった。だから自分たち自身に失望している。難しい試合になるとわかっていたのに、スロースタートとなった。アーセナルは良いチームだ。ここに来て勝ち点3を取るつもりだったが、それができなかった。序盤から動きが鈍く、後半は修正しようとした。試合の流れを変えようとしている時に、もう一点取られたのはアンラッキーだった。もっと努力を重ねて勝ち点3を取らなくてはならない。」

チェルシーは休む間もなく、月曜日にホームでアストンヴィラを迎える。ハドソン=オドイはチームはこの短い準備期間にコブハムで立て直しを図ると言う。

「今から月曜までに反省すべき部分を考え、次の試合に活かしたい。すべての面で改善が必要だ。トレーニングに戻り修正していきたい。」

更にチームはトロフィー獲得の目標を諦めるべきではなく、敗戦の痛みを次の試合でバネにするべきだと語るハドソン=オドイ。

「どの位置にいようが、1位を目指し、どの試合でもチェルシーとしてベストを尽くし、順位を上げていかなくてはならない。どの相手もチェルシーに対し勝ち点を取りに来るし、ゴールを奪い失点を避けようとするだろう。最後まで全力を尽くさないといけない。負けるたびにチーム全体が落ち込む。負けることが好きな人はいないからね。それがチェルシーのメンタリティーで、常に試合に勝ちに行く。だから負けたり試合中ミスを犯したとき、みんなそれを残念に思っている。勝てば嬉しいし負ければ悔しい。だから試合に勝ってハッピーでいたい。」