月曜日の夜に行われた北マケドニア戦でカイ・ハフェルツとティモ・ヴェルナーが合わせて3得点を挙げ、ドイツはヨーロッパの国として初めて来年のワールドカップへの出場権を獲得した。

ドイツ対北マケドニアは4-0で終了し、現在ハンス・フリックが監督を務めるドイツは予選で8戦7勝となった。現在、ルーマニアと北マケドニアに8点差をつけており、2試合を残した状態でワールドカップ本戦出場を決めた。

雨の降るスコピエの夜、4-0という結果からは想像できない苦戦を強いられていた。前半、北マケドニアは、持ち前の守備の堅さとカウンター攻撃の脅威を見せたが、後半に入るとドイツの強烈なプレッシャーの前に屈した。

フリック監督は腰の負傷でトニ・リュディガーを欠いたが、ドイツの攻撃陣にハフェルツとヴェルナーを起用した。30分後、ヴェルナーはホームチームのキーパー、ストル・ディミトリエフスキに向かってシュートを放ち、さらに前半のロスタイムには体をひねってシュートを放ったが、これはポストに当たってしまった。

後半4分、セルジュ・ニャブリがマケドニアのディフェンスを切り裂き、ディミトリエフスキが出てきたところをトーマス・ミュラーが左にボールを転がして、ハフェルツがタップインした。これが、ハフェルツの今予選2点目となった。

ハフェルツは11月に行われる次の予選を欠場することになる警告を受けた直後、60分過ぎにピッチを退いた。

そして70分には、ミュラーの巧みなパスに反応したヴェルナーが、ディミトリエフスキをかわしてシュートを決め、リードを広げた。

さらに3分後には、エリア内のファーポストに届いたクロスからディミトリエフスキを越えるカーブのかかったシュートで2点目を決めた。その1分後にピッチを退いた際には、ベンチでリュディガーに祝福され、満面の笑みを浮かべた。

その後、ハフェルツに代わって出場したジャマル・ミュージアラが代表初ゴールを決め、ドイツが勝利を収めた。

タリンでは、ウェールズがエストニアを相手に、キーファー・ムーアのゴールで1-0の勝利を収めた。グループEでは、2位のチェコとの差はあるものの、ウェールズは3位をキープしている。

イーサン・アンパドゥは、3バックの左サイドでフル出場した。ウェールズは前半、ムーアに追加点のチャンスが訪れたが、ホスト国も挽回する。ウェールズは、ダニー・ウォードが2つの重要なセーブを見せ、クリーンシートを保つことができた。

ウェールズは来月、ベラルーシとベルギーとの予選2試合に臨む。この2試合で勝ち点4を獲得すれば、プレーオフ進出が決まる。

出場停止のマテオ・コヴァチッチを欠いたクロアチアは、ホームにスロバキアを迎え、2-2で引き分けた。この結果、ロシアがスロベニアで勝利したこともあり、クロアチアはグループHの2位に転落した。2018年ワールドカップのファイナリストがカタールでの出場権を保証するためには、来月、ロシアを倒す必要があるだろう。

この日は、イングランドの3つのユースチームがすべて無失点で勝利し、チェルシーの7人の選手がそれぞれの年代で活躍した。

イングランドU-21チームは、アンドラで行われたU-21欧州選手権予選で大健闘した。中盤にコナー・ギャラガーを配し、多くのボールを保持していたにもかかわらず、粘り強い相手をなかなか崩せず、後半15分過ぎにはリアン・ブリュースターに2枚目のイエローカードが提示されて10人になってしまった。

しかし、アンドラがこの試合で獲得した最初のコーナーからイングランドがカウンター攻撃を仕掛け、カーティス・ジョーンズのパスからエミール・スミス=ロウがゴールを決め、残り20分でようやく均衡を破った。試合は結局1-0で終了し、イングランドは予選3試合で勝ち点7となり、来月、ホームでチェコとの重要な試合に臨む。

イングランドのU-20は、テプリツェでチェコを5-0で破った。ティノ・アンジョリンは序盤にPKを失敗したものの、後半70分に低いクロスにスライディングしてゴールを決め、スコアシートに名前を残した。これが、交代する前の最後のプレーとなった。

今シーズン、AFCウィンブルドンにレンタルされているヘンリー・ローレンスは、フルバックでこの試合フル出場を果たした。

U-18では、イングランドはマルベージャでロシアを3-0で破った。チャーリー・ウェブスターがキャプテンを務め、ジュード・スーンサップ=ベルとルイス・ホールも先発した。ホールは54分にゴール隅にシュートを決めた。

ブローディ・ヒューズは途中出場、シルコ・トーマスは起用されなかった。ライアン・ギャリーはU-18イングランド代表監督として初勝利を挙げた。