UEFAネーションズリーグの準決勝では、ロメル・ルカクがトリノでゴールを決めたが、ベルギーはフランス相手に3-2で敗れた。

日曜日に行われる決勝で、フランスはスペインと対戦し、一方ベルギーは3位決定戦でイタリアと激突する。

前半はフランスが優位に立っていたが、ハーフタイム前の3分間に2ゴールを決めたことで、ベルギーがリードして前半を終えた。

37分、アトレティコ・マドリードのウイング、ヤニック・カラスコがウーゴ・ロリスを翻弄するシュートを決め、さらにルカクが角度のないところから右足でゴールに流し込み、2点目を奪った。

2-0とされたものの、レ・ブルーはカリム・ベンゼマが1点を返し、その後主審がVAR判定でPKを与え、キリアン・ムバッペが同点に追いついた。

試合終盤、ルカクが勝負を決めるゴールを決めたようにみえたが、オフサイドにより取り消しとなり、フランスはテオ・フェルナンデスが18ヤードの距離からゴール下に正確なシュートを決めて勝負を決めた。

この結果、フランスは日曜日の決勝戦に進み、セサル・アスピリクエタとマルコス・アロンソがプレーするスペインとネーションズリーグ優勝をかけて対戦することになった。

イングランドU-21チームは、スロベニアと2-2で引き分けたが、コナー・ギャラガーがゴールを決めている。ギャラガーは、試合開始わずか5分後に、リアン・ブリュースターがエリア内に切り込んで出したパスに反応し、GKの上を越すきれいなフィニッシュを決めて、イングランドに先制点をもたらした。

その後、マンチェスター・シティのコール・パルマーが2点目を挙げたものの、後半に反撃されて引き分けに終わり、リー・カーズリー監督は今予選初めて勝ち点を落とした。

木曜日に行われたチェスターフィールドでの試合では、U-20イングランド代表のティノ・アンジョリンとヘンリー・ローレンスが出場し、イタリア代表と1-1で引き分けた。アンジョリンは先発出場し、AFCウィンブルドンにレンタル中のローレンスはアンディ・エドワーズ監督のもとで途中出場した。

この試合では、ダニエル・マルディーニのゴールで先制されたものの、その4分前に元ブルーズのルイス・ベイトが同点ゴールを決めた。

そのほか、4人の若手選手が参加したU-18イングランド代表は、ノルウェーに2-1で敗れた。ブロディ・ヒューズはセンターバックで、シルコ・トーマスはウイングで先発出場し、ルイス・ホールとジュード・スーンサップ=ベルはベンチから途中出場を果たした。