アフリカネイションズカップのディフェンディングチャンピオンであるセネガルは、来年の大会に向けた最初の予選でベナンに3-1で勝利し、最高のスタートを切った。

エドゥアール・メンディはゴールマウスに入り、ダカールで出番の少ない静かな夜を過ごした。サディオ・マネが3得点(うち2得点はPK)を挙げ、アンリ・カメラの31得点を超えて、セネガル代表の歴代最多得点者となった。

マネの最初の2ゴールは、開始45分の半ばを待たずしてもたらされ、AFCONチャンピオンの威信を示すこととなった。試合は一時、照明の故障で中断したが、60分過ぎ、マネがPKでハットトリックを達成した。

セネガルは火曜日にルワンダとの予選第2戦に臨む。

UEFAネーションズリーグでは、イタリアとドイツがボローニャで1-1と引き分けた。ティモ・ヴェルナーがフル出場し、カイ・ハフェルツが終盤に登場し、勝負は一気に動いた。

前半の大半をドイツが支配したが、セルジュ・ニャブリがビッグチャンスを逃し、フランチェスコ・アチェルビがヴェルナーをマンマークで抑え、明確なチャンスはあまり生まれなかった。

後半、イタリアはさらに調子を上げ、サッスオーロのジャンルカ・スカマッカが2度、ゴールに迫った。ドイツ代表のジャマル・ムシアラは貴重なチャンスを無駄にし、残り20分にカイ・ハフェルツが登場した。

そのわずか60秒後、デビュー戦となったウィルフリード・ニョントの低いクロスをロレンツォ・ペッレグリーニが押し込み、イタリアがリードしたのだが、そのアドバンテージも長くは続かなかった。ヴェルナーとハフェルツのコンビネーション、そしてヨナス・ホフマンのクロスがチャンスを生み出し、ヴェルナーに当たり、ヨシュア・キミッヒがシュートを放つ好位置に落ち、同点に追いついた。試合終了間際に立て続けに選手交代があったかが引き分けで試合は終了した。

ジョルジーニョとエメルソンは、残りの試合に向けて温存され出場機会はなかった。

グループA3のもう1試合では、イングランドがブダペストでハンガリーに1-0で敗れ、ユーロ2020の決勝戦以来の敗戦を喫した。

マウントは、ハリー・ケインとデビュー戦のジャロッド・ボーウェンを含む前線3人の左側に配置され、トッテナムのストライカーに早い段階でチャンスを与えたが、ケインはそれを大きく外してしまった。

昨夏のユーロで手強い相手だったハンガリーは、すぐに攻撃の牙を剥いた。コナー・コーディがシュートをライン上でクリアし、ジョーダン・ピックフォードが好セーブを見せた後、ハンガリーのスキッパー、アダム・シャライがイングランドハーフに入ってすぐの位置からシュートを放ったのである。このシュートはピックフォードの右ポストをわずかに外れたが、スタジアムの入場禁止規制により、ほとんどが子供で構成された熱狂的なホームサポーターの前で、ハンガリーが自信を深めていることを強調するものであった。

ハーフタイムにブカヨ・サカが左ウイングバックに入ったことで、イングランドは活気づき、マウントがボールを持ったときにもう少しスペースができるようになった。サカのシュートはセーブされ、マウントはケインに良いチャンスを与えようとしたが、ハンガリーの有利が続いていた。

60分後、ジェイムズがトレント・アレクサンダー・アーノルドに代わって右ウイングバックに入り、マウントに代わってジャック・グリーリッシュが入った。

しかし、ジェイムズの最初のプレーで、ボックス内でナジ・ジョルトと交錯し、PKを与えてしまった。VARのチェックでは明確な判定ミスは認められず、ドミニク・ソボシュライがゴール下の隅にPKを決めた。

フォーデンとジュード・ベリンガムのシュートは防がれ、ジェイムズがフリーキックを放ち、コーディーが頭に当てたが、このシュートは惜しくも枠を外れた。

ハンガリーは試合を決定づける絶好のチャンスを逃し、残り7分、ジェイムズがケインに繋いだが、ケインのシュートはキーパーに近すぎるものであった。その後、ケインのシュートはサイドネットを揺らし、ロスタイムに、イングランド選手全員が前へ出た状態でジェイムズのクロスが何度かあったがクリアされた。

イングランドは次の火曜日にミュンヘンでドイツと対戦する。

ユースレベルでは、ブライアン・フィアベマは、ノルウェーU-19がオランダと1-1で引き分けた、欧州選手権エリート予選の前半に出場した。フィアベマは、ノルウェーが1-0でリードしているときに、1度、絶好のチャンスを得たが、枠を外してしまった。

レオ・カストルディン、ザイン・シルコット・デュベリー、サミュエル・ラク=サキを擁するU-17イングランド代表は、ノルウェーに3-0で勝利した。ラク=サキがシルコット・デュベリーと交代したのは、イングランドが最初の2ゴールを決める直前の57分であった。