マテオ・コヴァチッチは、クロアチアがオーストリアに3-1で勝利し、UEFAネーションズリーグ決勝トーナメント進出を決めたことに貢献した。

2018年ワールドカップ準優勝国は、ウィーンで激戦を制し、デンマークとフランスを抜いてグループA1のトップに立った。コヴァチッチは、最後の6分間を除いてすべてプレーしていた。

来夏の決勝トーナメントには、ベルギーを1-0で破り出場権を獲得したオランダ、グループA2のポルトガルまたはスペイン、グループA3のハンガリーまたはイタリアが参加することになる。

クロアチアは完璧なスタートを切り、6分後にルカ・モドリッチがボックスのすぐ内側からニアサイドの隅に甘い一撃を決めて先制した。しかし、ホッフェンハイムのMFクリストフ・バウムガルトナーが、チャンピオンズリーグのチェルシー戦でディナモ・ザグレブのゴールを守ったドミニク・リヴァコヴィッチの頭上を越え、すぐに同点に追いついた。

リヴァコヴィッチはマルコ・アルナウトヴィッチからスマートなストップを強いられ、コヴァチッチのシュートはオーストリア人ディフェンダーに阻まれ、28歳の彼は2020年11月以来の国際的なゴールを目指したのである。ウィーンから西に約160kmも離れたオーストリア第3の都市リンツで生まれたこのMFにとって、ある種の帰郷のようなものだった。

リヴァコヴィッチはアルナウトヴィッチをうまく抑え、試合が進むにつれて、より良いチャンスを得ることができた。トッテナムのイヴァン・ペリシッチからのパスをハジュドク・スプリトのマルコ・リヴァヤが決めて、クロアチアが2度目のリードを奪った。

そして4分後、デヤン・ロブレンのヘディングシュートがゴール裏へ突き刺さり、3-1となった。コヴァチッチに代えてマリオ・パシリッチを出場し、試合は順調に終了し、ここ数年勝ち続けてきたトロフィー獲得に近づいた。

ベルギー、カナダ、モロッコとグループFに入るクロアチアにとっては、ワールドカップへの準備も万全だ。ひとまず、クロアチアはUEFAネーションズリーグのトリッキーなグループを勝ち抜き、来年6月のファイナル4での対決を見据えることができる。

その他、ウェールズはカーディフでポーランドに1-0で敗れ、UEFAネーションズリーグのグループA4からの降格が決定したが、イーサン・アンパドゥは出場停止で出場しなかった。

この日、サム・マクレランドは北アイルランドU-21代表として、スコットランドとのアウェー戦に先発出場し、1-1で引き分けた。日前の試合ではスコットランドが3-1で勝っていたが、今回はよりバランスの取れた試合となった。

ノリッジ・シティーのウインガー、フリン・クラークが3分後に印象的なゴールを決めて先制すると、その25分後にはノッティンガム・フォレストのストライカー、デイル・テイラーがスコアを並べた。現在、EFLリーグ2のバローにレンタル移籍しているマクレランドは、75分プレーした後、終了間際に交代させられた。