チェルシーに所属するMFジョルジーニョは、2022/23シーズンを前にチェルシー残留への意欲を語り、ブルーズでのキャリアを長くすることで幼少期の夢を叶え続けることができると述べている。
2018年に5年契約で加入したイタリア人は、スタンフォードブリッジでの現契約の最終シーズンを迎えている。
ブルーズは5年前にイタリアのナポリからジョルジーニョを獲得した。メディアではイタリア復帰の噂も流れているが、我々の5番はロサンゼルスで2022/23キャンペーンに向け準備を進める中、周囲の雑音を遮断するのは簡単だと語っている。
「もちろん、チェルシーは大好きだし、ここにいたいと思っている。でもいろいろなことが起こっていて、わからないんだ。自分は今ここにいて、契約もある。ここにいるのが好きだし、とてもいい気分だよ。だから、どこにも移ろうとは思っていないんだ。」
「もう何年も前から(噂が)飛び交っている。毎年毎年ね。移籍のことばかり考えているわけではない。自分がいる場所を考え、100パーセント集中するだけなんだ。自分はチェルシーにいるし、チェルシーのことを100パーセント考えている。」
そして昨シーズン、スーパーカップとクラブワールドカップを手に入れた30歳の彼は、自分がトロフィーを勝ち続けるのに適した環境にいると信じている。
「モチベーションは、好きなことをすること。これは自分にとっての夢だったんだ。だから、子供の頃に夢見たことをやるのがモチベーションなんだ。だから、同じタイトルを獲ったとしても、それは特別なことなんだ。自分が好きなことをやっているのだから、毎日一生懸命にトレーニングして、努力することが自分のモチベーションになるんだ。」