クラブと代表それぞれでビッグトロフィーを獲得したジョルジーニョが、さらにUEFA年間最優秀選手賞を受賞した。

ジョルジーニョは、チェルシーのチームメイトであるエンゴロ・カンテとマンチェスター・シティのケヴィン・デ・ブラウネを抑えて、欧州最優秀選手に選ばれた。この賞は、昨シーズンのチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグ、さらにはEuro 2020に出場したチームの監督全員、そして欧州各国の有力な監督やジャーナリストによってに投票される。

ジョルジーニョは、5月にマンチェスター・シティを破ってチャンピオンズリーグを制覇した際に重要な役割を果たし、さらに今月初めにはスーパーカップの優勝にも貢献した。また、7月に開催されたEuro 2020では、ロベルト・マンチーニ監督率いるイタリア代表の一員として活躍した。

「今何て言っていいかわからない」と受賞後に語るジョルジーニョ。

「チェルシーと代表のすべてのチームメイト、マネージャー、キットマン、フィジオ、メディカルスタッフ、そして施設内で働くすべての人たち。自分だけではなく、みんなのおかげで受賞できたので、大きな意味がある。これまで助けてくれたすべての人に感謝している。また、更なるモチベーションを与えてくれたという意味で、自分のことを信じていなかった人にも感謝している。最高の気分だよ。本当に幸せだし、みんなにありがとうと言いたい。」

2021年、ジョルジーニョはトーマス・トゥヘル監督の中盤に欠かせない存在となり、監督が好んで言う「ダブルシックス」を担った。

チェルシーの副キャプテンは、トゥヘルが1月に就任して以来、フィールド上でリーダーとして存在感を発揮し、ピッチのあらゆる場所でのボール奪取の意欲により、ヨーロッパで成功を遂げた。

その中には、チャンピオンズリーグ決勝のクライマックスであるポルトでのマンC戦も含まれている。準々決勝のポルト戦では、UEFAからマン・オブ・ザ・マッチに選出されたほか、ディフェンスを切り裂くようなパスでマウントのゴールをアシストし、2-0の勝利に貢献した。

チャンピオンズリーグ決勝では、中盤でエンゴロ・カンテとのコンビでマンチェスター・シティを破り、自身の経歴に3つの欧州トロフィーの1つ目を加えた。

さらに、ロベルト・マンチーニ監督が率いるアズーリでは、Euro 2020で重要な役割を果たし、7試合で93%という驚異的なパス成功率を記録、ウェンブリーでのイングランド戦ではPK戦を制してイタリアを優勝に導いた。

その後、ジョルジーニョはチェルシーの一員として、今月初めにベルファストで行われたスーパーカップで途中交代し、ビリャレアル破って、さらなるタイトル獲得に貢献した。

今シーズンのチャンピオンズリーグ・ホームゲーム第1戦で、ジョルジは改めて表彰を受けることになる。

おめでとう、ジョルジ!!