スタンフォードブリッジで自身の名前が歌われたことについて驚きを表したジョルジーニョ。そのため、ジョルジーニョは自身に対するサポーターの評価が変わったと感じているようだ。

2年前の夏、ナポリからマウリツィオ・サッリとともにスタンフォードブリッジへとやってきたジョルジーニョ。サッリのスタイルに適応していたジョルジーニョは、フランク・ランパードの元でもレギュラーに定着。彼は多くの若手選手がプレーするチームに経験をもたらしてくれる選手の1人であり、ここまで印象的なパフォーマンスも披露している。先週のブライトンに勝利した一戦では、際立った数値を記録してみせた。

「ジョルジーニョ、ジョルジーニョ」と歌ったブルーズサポーターも同じ気持ちだったはずだ。

「昨シーズンでは考えられないことだけど、サポーターの自分へ対する評価が変わってとても嬉しいね」とジョルジーニョは話した。「自分は自身のやるべきことに集中して何も発言しなかった。ずっとハードワークしてきたんだ」

「今シーズン、自分には監督以外にも自分自身を証明するチャンスがあるんだ。サッリとともに仕事ができたことは光栄なことだ。なぜなら、それは素晴らしいものだったからね。彼とは4年間一緒だったんだ。サッリから学べたことに感謝したい。ここでもまた、自分は自身に合ったクオリティ、量で仕事に取り組んでいる。なぜなら、自分はいつもハードワークをしてきたからね。ここでもやることは変わらないよ」

「(昨シーズン)人々は自分に対して良い印象を持っていなかった。少し悲しかったよ。なぜなら、自分はハードワークをして、彼らの評価を変えられるように努めていたからね。自分への評価が間違っていると証明したかった」

今シーズン、1試合平均のボールタッチ数が少ないジョルジーニョ。しかし、彼はピッチ上で起こっていることはさほど変わっていないとコメント。そのジョルジーニョは中盤に大きなスペースを空けてはならないと話した。

「今シーズン、自分たちはロングボールを多く使うようになり、スプリントが増えて、ショートパスを減らしたんだ」とジョルジーニョは説明。「だから自分たちはメンタリティの面では変わることなく、少し変化を加えたんだ。相手チームにプレッシャーをかけ、試合をコントロールするようにしている」

「監督が求めていることを実現するために努めている。ランパードはショートパスを多用することを望んでいないんだ」

2-0で勝利を収めた土曜日のゲームでPKを沈めてチームに先制点をもたらしたジョルジーニョのリーダー性について、ランパードが週末にコメントしている。

「自分にとって新鮮なものではない。いつものこのように振舞っているからね。自分はいつもリーダーシップを発揮し、チームメイトを助けるように努めている」とコメントしたジョルジーニョ。「みんながそのことについて見ているわけではないけど、フランク・ランパードのような人々は見てくれているんだ」

ジョルジーニョとブルーズは水曜日の夜にリールとの一戦が控えている。グループステージ初戦のヴァレンシア戦で黒星を喫しているチェルシーは今回のリール戦で巻き返しを図りたいところ。

「チャンピオンズリーグはとても難しいんだ。でも、毎試合勝利を挙げられるように準備をしている」とジョルジーニョは話した。

「自分たちは勝利を収めるために努めるよ。自分たちにはそれが必要なことだからね。(若手プレイヤーたちにとっては)新鮮な経験だろう。でも、彼らはとても素晴らしいんだ。自分たちの素質を証明している。だから、彼らは自信を持って、精進を続けていくことが必要なんだ」

「チャンピオンズリーグに参加しているチームはみんな素晴らしい。ピッチ上ではベストを尽くすための準備が必要だね。みんな1つのチャンスでゴールを奪えるチームなんだ。だから、自分たちは強度を持って試合に臨まなければならないんだ」